ディーン・フジオカ主演の連続ドラマ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』（フジテレビ系）の最終回2時間スペシャルが、6月14日（木）21時から放送。これに先がけ、 公式Instagramにてディーン、高杉真宙、太田大プロデューサー（フジテレビ第一制作室）が参加する「LIVE配信」の実施が決定した。

本作は、無実の罪で投獄された漁師の青年・柴門暖（ディーン）による、15年の時を経た壮絶復讐劇。牢獄で出会った老人・ファリア真海から受け継いだ莫大な遺産で「モンテ・クリスト・真海」という名の別人に生まれ変わり、自らを陥れた元親友・南条幸男（大倉忠義）、元先輩・神楽清（新井浩文）、警察官・入間公平（高橋克典）に、死よりも残酷な復讐を捧げていく。

「フォローしている人しか気付けない！　いきなり始まる10分間のプレミアムタイム！」と題した今回の企画。6月8日（金）14時から16時のうち10分間にわたって行われるもので、詳しい時間は、公式Twitter及びInstagram（ストーリーズ）にて随時告知されるという。

「LIVE配信」は、YouTube「モンテ・クリスト伯のすべてが分かる5分動画」を見ながら“副音声”感覚で3人が大いに語ったり、動画終了後にドラマの撮影秘話や裏話、さらに最終話について語ったりと、ファンには嬉しい内容となっている。実施場所は、撮影が行われている現場のすぐ隣。もしかしたら、撮影中の出演者のサプライズ出演もあるかも……!?　何が起こるかわからない10分間となっている。

＜最終話あらすじ＞
幸男、神楽、入間に対する真海の復讐は、彼らの家族たちも巻き込みながら結末を迎えようとしていた。真海が守尾信一朗（高杉）に渡した薬を飲んだ入間の娘・未蘭（岸井ゆきの）は、未だに昏睡したままで面会謝絶。信一朗は入間からも促され、真海の別荘を訪ねる。詰め寄る信一朗に、真海は「もうすぐ死んで償う」と詫び……。