岡村隆史、絶句…夏木マリ、河瀨直美監督の壮絶な撮影現場を告白

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女優の夏木マリと映画監督の河瀨直美が、6月2日放送の『おかべろ』(カンテレ、毎週土曜14:27~ ※フジテレビでは6月5日24:40~)に出演し、壮絶な撮影現場でのエピソードを披露する。

同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史(ナインティナイン)と店主の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出していくシチュエーショントークバラエティ。

河瀨監督の最新映画『Vision ビジョン』に出演している夏木は、撮影現場に入ると、その独特の演出方法に驚いたという。まず河瀨映画では、俳優同士の私語が厳禁。夏木も、完成披露試写会で初めて共演者と日常会話をしたという。

そんな現場に岡村は「しんど~い!」と一言漏らしてしまうが、それを否定する河瀨監督。そして、「夏木さんがしんどかったのは、○○しか食べない生活をしていたから!」と、衝撃的な役作りを暴露。さらに“撮影中にカメラを止めない”という独特なスタイルなど、超過酷な撮影現場の様子に、岡村も亮も「無茶苦茶やで!」と驚きを見せる。

また、夏木は66歳になりながら、いつまでも若々しさや美貌を保つ秘訣について聞かれると、「女は朝が勝負です!」と断言。寝る前にパックをするのは当たり前で、その上で、朝もパックをして保湿を欠かすことはないと、独自の美容法を明かしていく。

他にも、「1人でいる方が本当は楽だし、誰かが自分の部屋に入ってくるのも嫌だった」と、結婚という選択肢がまったくなかったという夏木が、59歳の時に、一緒にバンドを組んでいた男性と結婚した理由を明かす。岡村からの「結婚は何がいいですか?」という直球質問には、一体どんな回答をするのか?

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