『TERRACE HOUSE』安未の塩対応に貴之へ同情の声「かわいそう」「ドライすぎる」

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シェアハウスに同居する男女6人の⻘春模様を記録した人気リアリティー・ショー『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(フジテレビ系、毎週月曜24:25~)の第15話が、5月28日に放送。あるメンバーの塩対応が話題となった。

メンバーは、大学生の小室安未(21歳)、プロスノーボーダーの中村貴之(31歳)、アイスホッケー選手の佐藤つば冴(24歳)、モデルの岡本至恩(23歳)、ミュージシャンの上村翔平(28歳)、同番組に何度か出演している島袋聖南(30歳)の6人。そんなメンバーをスタジオから見守るのは、YOUトリンドル玲奈徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、葉山奨之だ。

これまで貴之からアプローチを受けていた安未だが、今回は翔平とデートをすることに。レストランで食事中、翔平は、先日安未が貴之と2人でスノーボードをしたことについて「キュンキュンした?」と質問。安未はクールに「していない」と返答する。また、翔平が「貴之が今回のデートを嫉妬しているのでは……」と懸念していると、安未は「『遊びに行かないで』って言えばいいじゃん」とこぼすなど、終始冷静に会話をしていた。

そんな中、「恋愛感情はない」と宣言していた至恩がつば冴をデートに誘う。先日の誕生日にサプライズでプレゼントしたマフラーを巻いて登場した至恩に、喜ぶつば冴。さらに至恩は「次は遠出も視野に入れて」と、再びデートの約束を取り付ける。

VTRを観ていた山里は、プレゼントしたマフラーを巻いていた至恩について「(気がないのか)どういうつもりなんですかね?」と不思議がる。しかし徳井は「そら礼儀として使うやろ」とコメント。YOUが「フジモン(藤本敏史 ※女子っぽい芸人として話題)ってこと?」と問うと、「割とコミュニケーションの仕方が女子っぽいから、(恋愛感情がなくても)楽しくやれるみたいな」と分析した。

そんな中、貴之がスノーボードの撮影中転倒し、ケガをした。至恩は、安未に「お見舞いに行ってあげたら? 喜ぶと思うよ」とさりげなくフォロー。貴之の部屋を訪れた安未は「心配していなかった。(みんなには)『全然大丈夫そうだった』って言ってくる」と言い残し、部屋を後にした。山里は安未の行動に「えげつなくないですか?」と回顧。徳井も苦笑いをしながら同調した。

別の日、つば冴の試合を観戦しにきた貴之、至恩、安未の3人。貴之は安未と2人になったタイミングで、前出のスノーボードデートを振り返る。貴之が「(あの時)『5歳若かったら』って話したじゃない? あれは深い意味はないんでしょ?」と尋ねると、安未は「感想って感じ」と返答。貴之は試合を見つめながら「だよね」と、残念そうにこぼした。試合後、つば冴を含めた4人で鍋パーティーをすることに。試合を振り返る中で、安未は唐突に貴之との会話を、至恩とつば冴に暴露する。その後至恩は、貴之と2人きりになると「4人の状況であの話を切り出すのは驚いた」と言い、「安未なりのバリアなのでは」と予想。貴之は、安未が何を考えているか分からないと苦悩し、最終的には「ムリ! なんか(これまで安未に対して)ダサかったな~」とコメント。対する至恩は「今度のデートでアタックしてみようかな」と、つば冴から誕生日にサプライズをされたことで気になりつつあると語った。

ネット上では、安未の度重なる冷ややかな言動や行動に「10も年上の人を小バカにしていたたまれない」「中村さんかわいそう」「安未ドライすぎる」と、貴之の肩を持つコメントが散見された。

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