『TERRACE HOUSE』チュート徳井、レジェンドメンバーのトークを絶賛「聞いてられる」

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シェアハウスに同居する男⼥6⼈の⻘春模様を記録した人気リアリティー・ショー『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(フジテレビ系、毎週月曜24:25~)の第14話が、5月21日に放送。元人気メンバーが登場し、徳井義実(チュートリアル)らが大喜びする一幕があった。

メンバーは、大学生の小室安未(21歳)、プロスノーボーダーの中村貴之(31歳)、アイスホッケー選手の佐藤つば冴(24歳)、モデルの岡本至恩(23歳)、ミュージシャンの上村翔平(28歳)、同番組に何度か出演している島袋聖南(30歳)の6人。そんなメンバーをスタジオから見守るのは、徳井のほか、YOUトリンドル玲奈馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、葉山奨之だ。

今回、安未と至恩の合同誕生日会を開催。以前、意中の安未から「若返ってほしい」と言われた貴之は、ケーキを持ってくるタイミングでヒゲを剃り一同を驚かせる。「全然雰囲気が違う」「イケメン」などの声がある中、肝心の安未は「面白い」と一言こぼすだけだった。その後、メンバーそれぞれからプレゼントの贈呈があり、2人は大喜び。至恩を好きなつば冴は、彼と2人っきりになるチャンスを翔平に演出してもらい、サプライズでプレゼントを渡し、マフラーを受け取った至恩は感動して「幸せです」とつば冴に笑いかけた。

この反応を見たYOUらはなぜか浮かない表情。これまで至恩とつば冴は2人で散々デートをしてきたものの、至恩はつば冴に気がないことを仄めかしていたことから、葉山は「(至恩の反応を見て好意は)なさそう」と判断。徳井も「“つーちゃんは俺だけ特別な感じで祝ってくれた。やっぱりそう(好意を持たれている)なんやなぁ”という表情」と予想した。山里は「小室さんの方がまだ潔いのかなぁ“物くれる、嬉しい”だけ」とチクリ。貴之がヒゲを剃ったことにも反応しないなど、安未の感情の起伏のなさについて語られると、徳井は「この6人、すごい良い子らやけど“エンタメ能力”は低いよね」と評価した。

誕生日会後、男子メンバーだけでトーク。つば冴のプレゼントについて至恩は「正直ドキドキしました」「かなりグッときた」などコメントし、本音を語る。至恩の気持ちについて徳井は、うまくいってほしいと前置きした上で「“ドキドキした”とか、どうにか好きと言わずに(喋っているような気がする)」と分析していた。

一方聖南は、元メンバーの今井華とバーでトーク。再びテラスハウスに住んでいることを報告し「出会いの場はここかな」と語ると、今井は大笑い。ここ数年テラスハウスの住人としか付き合っていないことを指摘すると、聖南は「25歳からそこでしか恋愛していない」と返答。男子メンバーの中では翔平を気に入っていることを告白するなど、テンポの良い会話が続いた。2人の掛け合いを見た徳井は「レジェンドメンバーのトークは聞きやすいです」と絶賛。表情豊かに喋る今井と聖南にYOUも「面白い」と述べた。

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