タカトシ&温水洋一、奥京都の“山”と“海”を満喫!『秘境路線バスの旅』

公開:

タカアンドトシ温水洋一の3人が路線バスを乗り継ぎながら目的地を目指し、乗り継ぎで降り立った地の絶品グルメなどを紹介する『タカトシ温水の秘境路線バスの旅SP〜まさか京都にこんな秘境があるなんて〜』(フジテレビ系)が、5月20日(日)19時57分より放送される。

隠れた名店や商店街で地元の人々と触れ合い、爆笑トークで町・店・グルメの魅力をお茶の間に届ける同番組。昨年関東地区で放送された『東京奥多摩の秘境路線バスの旅SP』が大好評だったのを受けて、今回は全国放送(一部地域を除く)となった。

今回の舞台は、世界中から観光客が集まる古都・京都。木々の中をすり抜けて行く山奥の秘境や、断崖絶壁と隣り合わせの海の秘境といった、まだあまり知られていない奥京都の“山”と“海”、二つの神秘的な世界を巡る。

“山”路線には、ゲストに遼河はるひを迎えて、京都山奥を走行する京都バス・花背線を旅する。花背線は、曲がりくねった“負のスポット”と呼ばれるワイルドな峠道を抜けて行く路線バス。一行は、小さな谷間の小さな集落や、牛若丸が修行したと言われる伝説の“木の根道”を目指して鞍馬へと向かう。スリリングな秘境にあって、集落での人々との心温まる出会いや、今もなお廃校に残る子どもたちの息吹、思わず心があったかくなる、そんな感動を届ける。

そして“海”路線では、大林素子をゲストに迎え、京丹後市丹後町の袖志バス停から“日本のヴェネチア”とも呼ばれる伊根を目指し、丹海バス・経ヶ岬線を旅する。バスの車窓からは、京都にこんな場所があったのかと感じさせる断崖絶壁と美しい日本海の絶景が望める。一行は、日本最古の浦島太郎伝説が残る神社を訪れたり、ブリしゃぶ発祥の地で漁港めしを堪能。さらに、雨が降った後や融雪期の水量が豊富な時にしか見られない幻の滝“布引の滝”などの感動の絶景にも辿り着く。

PICK UP