東出昌大、今度はスゴ腕医師に!?長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJP』

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長澤まさみ主演の連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)第5話が、5月7日に放送。今回は、かたせ梨乃永井大が親子役でゲスト出演する。

本作は、一見平凡で善良そうな姿をしたダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)といった3人の信用詐欺師たちが、毎回華やかな世界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから壮大かつ奇想天外な計画で大金を騙し取る、痛快エンターテインメントコメディ作品。

ある日、リチャードが虫垂炎を起こし、手術をすることになった。しかし、その手術を担当した同病院の外科医・田淵安晴(正名僕蔵)を、病院理事長の野々宮ナンシー(かたせ梨乃)がクビにしてしまう。そこでダー子たちは、ナンシーを新たなターゲットにする。

芸能界で活躍した元モデルのナンシーは、開業医と玉の輿婚をした。夫亡き後は病院の経営を引き継ぎ、知名度とイメージ戦略を駆使して成功を収めていた。その中心にいるのが、ナンシーの息子でもある外科医の新琉(永井大)だった。新琉は、困難な手術を次々と成功させ、若きスーパードクターとしてマスコミからも注目されていたが、実は新琉の功績のほとんどは、オペチームの他の医師によるもので、中でも特に難しい手術を手がけていたのが田淵だった。ナンシーは、薄給に耐えかねて他の病院に移ろうとした田淵に激怒し、医療過誤をでっち上げて彼を医学界から締め出したのだ。

ナンシーたちが必死になって田淵の後任を探していると読んだダー子は、ボストンの名医の指導を受けたという触れ込みでボクちゃんを売り込む。ボクちゃんは、ナンシーがゴルフレッスン中に腰を痛めたという情報をもとに、精密検査を受けるよう持ちかけ……。

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