「東京タラレバ娘」「海月姫」の敏腕女性編集者、夫はパート勤務のイクメンだった

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「東京タラレバ娘」などの人気作を世に送り出した漫画編集者・助宗佑美が、4月24日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)に出演する。

講談社に勤める34歳の助宗は、東村アキコら約20名を担当し「東京タラレバ娘」「海月姫」などの人気作を多数生み出してきた敏腕編集者。現在、月刊誌で9本の連載を同時進行している助宗の日常は、漫画家との打ち合わせに会議、実務作業と多忙を極めている。

番組では、そんな膨大な仕事を滞りなく進める秘訣や、漫画家から厚い信頼を得ている独特の気配りなどを探っていく。一方で、同い年の夫、5歳の息子と暮らす家庭にも潜入。夫は、息子が生まれる2週間前に会社を退職し、現在はパートをしながら家事と子育てをメインで担当している。さまざまな家族の形がある中で、番組はこの形を選んだ助宗や夫の考え方に迫る。果たして、この関係をうまく行かせるための秘訣とは?

また、小学生時代から読書好きで成績も優秀だった助宗だが、実は10代の頃から人知れぬ悩みがあったという。それは、自分には個性がないこと。漫画家をはじめとするクリエイターたちのように、何かを生み出し、1つのことにのめり込んだ経験もない自分に引け目を感じていたのだ。そんな彼女が漫画編集者という職業で見つけた自分の生きる道、そして“いつもしている7つのこと”=“セブンルール”とは?

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