ゲス極ドラマー・さとうほなみ、新川優愛主演の新ドラマで復讐誓う看護学生役

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新川優愛がドラマ初主演を務めることで話題のオトナの土ドラ『いつまでも白い羽根』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~、4月7日スタート)に、さとうほなみが出演することがわかった。

看護学校を舞台とした本作は、「白いままでは生きていけない現実」を知っているオトナたちにおくる大人の青春物語。大学受験に失敗し、看護学校に通う主人公・木崎瑠美(新川)が、世代を超えた個性溢れる友人との出会いや、初恋、そして、命の限りのある患者たちとの向き合いによって新しい自分に気付き、やがて本気で看護師を目指していく。新川のほか、伊藤沙莉、酒井美紀、瀬戸利樹、清原翔、柳沢慎吾、榊原郁恵、加藤雅也といった面々が出演する。

ゲスの極み乙女。のドラマー、ほな・いこかとしても活躍中のさとうが演じるのは、モデル並みの美貌を持ち、成績もトップの学生・遠野藤香(25歳)。大学の法学部を卒業しており、クラスでは無口で他者を寄せ付けないミステリアスな存在だ。13歳の時に妹が手術ミスで死ぬも、病院側を訴えることができず、ボロボロになった両親は離婚、家庭は崩壊したという過去を持つ。その執刀医を探し出し復讐するため、看護学校に入学。情報を得るためならどんな医者とも寝るという、心に闇を抱える役どころだ。

さとうは「いろんな経験や人との関わりで、人は良くも悪くも変わっていくと思います。それがすごく丁寧に繊細に描かれている作品です。遠野はお話を掻き乱す役柄なので、過去を大事に背負いながら楽しんで色をつけていきたいと思っております」と語っている。

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