深田恭子×松山ケンイチ『隣の家族は青く見える』ついに“妊活”成功か?

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深田恭子松山ケンイチが“妊活”に励む夫婦を演じる連続ドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)第8話が、3月8日に放送。今回は、ドラマの舞台となっているコーポラティブハウスに住む家族たちに新展開が訪れる。

本作は、様々な家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅・コーポラティブハウスに住む家族たちの葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマ。コーポラティブハウスに住んでいるのは、スキューバダイビングのインストラクター・五十嵐奈々(深田)とおもちゃメーカーに勤務する大器(松山)夫妻、結婚を控えたバツイチのスタイリスト・川村亮司(平山浩行)とネイリストの杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)のカップル、二人の娘を持つ小宮山真一郎(野間口徹)と深雪(真飛聖)夫妻、そして、若きバーテンダー・青木朔(北村匠海)を恋人に持つ建築士の広瀬渉(眞島秀和)だ。

ある日、奈々と大器は、彼の実家が営む焼き鳥店を訪れる。その際、琴音(伊藤沙莉)は、「娘の真奈を保育園に入れて職場復帰するつもりだ」と奈々たちに話すと、大器と琴音の母・聡子(高畑淳子)は「まだ早過ぎる」と怒り出し、大ゲンカに発展する。

一方、高卒検定試験に挑戦する朔は、真一郎がボランティアで講師を務めている塾で、中学生に交じって勉強を始める。渉は、母親のふみ(田島令子)にゲイであることをカミングアウトしたものの理解されず、それ以降、ふみからの電話を無視し続けていた。朔は、そんな渉のことが心配でならない。

そしてちひろは、同居することになった亮司の息子・亮太(和田庵)がもうすぐ誕生日だと知り、ケーキを作ることを決意。料理が苦手なちひろは、奈々にケーキ作りを手伝ってもらうように頼む。

そんな中、片岡医師(伊藤かずえ)のクリニックを訪れた奈々は……。

予告動画では、奈々が片岡医師から「妊娠していますよ。おめでとうございます」と言われて微笑んでいる姿が見られる。また、試験会場で真剣な眼差しを見せる朔の姿も。果たして、どんな展開になるのか。

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