高度1万メートルの旅客機で事件が!映画『フライト・ゲーム』地上波初放送

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主人公の航空保安官・ビル(リーアム・ニーソン)
主人公の航空保安官・ビル(リーアム・ニーソン)

アクション映画『96時間』シリーズでおなじみのリーアム・ニーソンとジャウマ・コレット=セラ監督の最新作となる映画『トレイン・ミッション』が、3月30日(金)に全国公開。これを記念し、2人がタッグを組んだ映画『フライト・ゲーム』が、フジテレビ系「土曜プレミアム」枠(毎週土曜21:00~)で、3月17日(土)21時より地上波初放送される(一部地域を除く)。

2014年に公開され大ヒットした本作は、高度1万メートルの旅客機の中で繰り広げられる分刻みのノンストップ・サスペンス・アクション超大作。リーアム・ニーソンが、主人公の航空保安官を、ジュリアン・ムーアが乗客役を、そしてミシェル・ドッカリーが客室乗務員役を演じている。

ニューヨーク発ロンドン行旅客機の警備のため、客を装って乗り込む航空保安官・ビル。真夜中、彼の携帯に指定の口座に送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺すというメールが届く。悪戯か本気か半信半疑でいるうちに、1人目の犠牲者が出てしまう。ビルは乗客を拘束して荷物や携帯を調べるが、何一つ手掛かりは見つからない。乗客名簿を調べた保安局は、「全員問題ない。お前以外は」とビルを疑う。何と彼には暗い過去があり、今もある問題を抱えていたのだった。さらに、犯人の指定口座がビルの名義だと判明する。2人目、3人目と犯行は繰り返され、機内の疑惑と緊張感が頂点に達する中、次のタイムリミットが迫って……。

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