深田恭子×松山ケンイチ『隣の家族は青く見える』大器が浮気!?妊活夫婦が初ゲンカ

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深田恭子松山ケンイチが“妊活”に励む夫婦を演じる連続ドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)第7話が、3月1日に放送される。

本作は、様々な家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅・コーポラティブハウスに住む家族たちの葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマ。コーポラティブハウスに住んでいるのは、スキューバダイビングのインストラクター・五十嵐奈々(深田)とおもちゃメーカーに勤務する大器(松山)夫妻、結婚を控えたバツイチのスタイリスト・川村亮司(平山浩行)とネイリストの杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)のカップル、二人の娘を持つ小宮山真一郎(野間口徹)と深雪(真飛聖)夫妻、そして、若きバーテンダー・青木朔(北村匠海)を恋人に持つ建築士の広瀬渉(眞島秀和)だ。

ある日、区役所を訪れた奈々は、真一郎と出会う。そこで奈々は、失業中だった彼が、ボランティア塾講師の仕事を始めたことを知るのだった。一方、夫の失職だけではなく娘の塾費用も嵩み、家計が苦しくなっていた深雪は、母親の百合恵(多岐川裕美)のいる実家に金の無心に行くことに。その帰り、深雪は、大器が女性の住むマンションに入っていくところを目撃し「大器が浮気をしているのでは」と奈々に話す。そして、奈々と大器、初めての大喧嘩が勃発し……。

そんな中、亮司とちひろの家でもトラブルが。亮司と亡き妻との間にできた息子・亮太(和田庵)と突然同居することになったことにより、2人は口論になってしまう。そして、小宮山家でも夫婦バトルが繰り広げられ……。部屋を飛び出した男3人が向かった先で、女vs男の本音が火花を散らす。

また、渉の家に住んでいる朔は、何もない自分の現状を考え、「渉にふさわしい男になる」と決意。高卒認定試験に向けてこっそり勉強を続けていた。そんなある日、渉を訪ねて母親のふみ(田島令子)がやってくる。突然、コーポラティブハウスを訪ねてきたふみを、朔は仕事で外出中の渉に代わって部屋に迎え入れた。2人が同棲していることがバレないようにする朔だったが……。

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