芳根京子主演『海月姫』衝撃展開、月海が結婚前提に告白される!?

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芳根京子主演の連続ドラマ『海月姫』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)第7話が、2月26日に放送される。

東村アキコの累計発行部数440万部以上を誇る大ヒット同名コミックをドラマ化した本作は、筋金入りの“クラゲオタク女子”の月海(芳根)が、女装男子・蔵之介(瀬戸康史)とその弟・修(工藤阿須加)の凸凹兄弟に出会ったことをきっかけに、新しい自分や生き方を発見。さらに三角関係になり、一生縁がないと思っていた恋を知る様子がギャグを交えて描かれる、新感覚の“シンデレラ・コメディー”。

ついに修から告白された月海。大混乱し友人である“尼~ず”の仲間にもに相談できず、蔵之介に電話で報告することに。話を聞いた蔵之介が、「どういうつもりで言ったのか」と修に尋ねると、「交際を求めているのではなく、月海にプロポーズしようと思っている」と衝撃的な発言を。「いきなりそんなことをしたら、月海がどうなるかわからない」と、蔵之介は修をいさめるが……。

一方、月海が“尼~ず”と立ち上げたファッションブランド「ジェリーフィッシュ」では、ジジ様(木南晴夏)の生産管理も様になってきた。ドレスが順調に出荷されていく中、月海宛に差出人の名前がない手紙が届く。蔵之介が手紙を見ると、修から月海へのプロポーズが綴られていた。蔵之介は修のフライングに歯噛みする。

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