オードリー若林、罠にハマりノロける!?365日のうち楽しいのは…

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2月20日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)では、オードリーの若林正恭が、スタジオで思わずのろける一幕が展開される。

今回の主人公は、東京・北参道にあるハンバーガーショップ「マーガ―バーガー」のオーナー・坪井真理子(31歳)。わずか2坪の店舗で、平日のランチタイムに4時間限定での営業だが、直径10センチのマッシュルームを載せたバルサミコソースのハンバーガーや、コクのあるバーベキューソースにブラックペッパーをたっぷりかけたチーズバーガーといったプレミアムな味わいが、静かな話題を呼んでいる。

10代の頃、カナダやアメリカで本場のハンバーガーと出会い、その魅力にのめり込んだ坪井。将来自分のハンバーガー店を持つため、20代の間に大手チェーン店や老舗のプレミアムバーガー店で1日13時間以上働き、「毎月25万円は貯金する」と決めて開店資金を貯めた。そして当時の仕事仲間だった元お笑い芸人を相棒として誘い、2016年12月に念願の自分の店をオープンさせた。

平日に4時間しか営業しない理由は、夜は今でもイタリア料理店でのアルバイトを続けているからだ。昼間はハンバーガーショップのオーナーで、夜は雇われのアルバイトという二足のわらじを履き続けるのは、彼女が恩を感じているというある人の存在があった。番組では、「自分だけでは楽しく幸せに生きられない」という彼女の、一緒にハンバーガー店を切り盛りする相棒や、実家で共に暮らす両親との関係性、アクティブな休日の過ごし方などにも迫る。

飲食店の客足は天候に大きく左右されるが、取材中も大雪に見舞われ、全く客がやってこない日があったという。オーナーである彼女はどうするのか? また終盤には、彼女の給料についても衝撃的な事実が明かされる。決して楽ではない経営状態の中、「365日、毎日が楽しい」という彼女が、自分のハンバーガー店を持つ理由、そしてセブンルールとは?

スタジオでは、「死ぬ前に食べるのはハンバーガーかもな……」というほどハンバーガー好きのYOUを始め、青木崇高がお薦めのハンバーガー店を発表。坪井が作ったハンバーガーを食べ始めるとトークが全く進まなくなり、「他の番組だとこんなに長く食べない」と、若林正恭(オードリー)が呆れるほどの状態に。

そして、スタジオに底抜けに明るい坪井本人が登場すると、“電気がつかない自宅の部屋”に関して質問をぶつける。また、坪井がアルバイトをしているイタリア料理店の店長が、ダンディのナイスミドルだと判明すると、YOUは「ドンピシャです」と一目惚れ宣言をして周囲を驚かせる。一方、「最近は365日のうち何日楽しいの?」と尋ねられた若林は、罠にハマって思わずノロける一幕も。果たして、どんなエピソードが飛び出すのか?

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