綾瀬はるか&坂口健太郎『今夜、ロマンス劇場で』興行収入1位の大ヒット!

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綾瀬はるか坂口健太郎が初共演していることで話題の映画『今夜、ロマンス劇場で』。この度、2月10日に全国298館で公開された本作が、3日間で2.4億円を超え、阿部寛主演『祈りの幕が下りる時』の3週連続首位を阻止して堂々の大ヒットNo.1スタートを記録した。

本作は、映画監督を夢見る青年・健司(坂口)が密かに想いを寄せていたモノクロ映画のヒロイン・美雪(綾瀬)が、突然スクリーンから飛び出してきたことから起こる奇想天外なファンタジックラブストーリー。

漫画やアニメ原作の実写映画が多い中、完全オリジナルストーリーで、興行収入ランキング1位となったのは本作が今年初。映画館には、10~60代と幅広い客層が訪れ、男女比は4:6と、恋愛映画としては男性の割合も多く見られている。

映画レビューサイト「Yahoo!映画」では、4.30点(2月13日時点)点を獲得するほどの高評価を得ているほか、SNS上では「今まで見たラブストーリーの中でTOPに躍り出たかもしれない。主演の二人の仕草、表情がクルクルかわり美しく・可愛く・切なく…終わった時にはハンカチ重くなってた。また観たい」「映画を愛する全ての人に見て欲しい。改めて映画を好きになれました」「久しぶりに映画でマジ泣けた、涙腺が崩壊してしまった」「とにかく切なくていっぱい泣いた。今まで見た映画で1番泣きました」「号泣どころの騒ぎじゃなかった。頭痛くなるくらい泣いた、久しぶりにあんなに引き込まれた」「中盤から涙出てきて最後はボロっと。最後のシェネルの奇跡(主題歌)で涙促進抑えられず、メイク落ちたほど泣けた」と、美雪と健司が切ない恋の障がいを乗り越えようとする姿に対し、感動の声が続々と寄せられた。

2月14日(水)はレディースデイとバレンタインということで、さらなる動員の増加が期待されており、最終興行収入は10億円突破が確実と見込まれている。

<2月10日(土)~2月12日(月)興行成績>
2月10日(土)  ¥73,499,200  56,781人
2月11日(日)  ¥92,392,900  69,709人
2月12日(祝・月)¥82,015,000  66,240人
3日間の累計   ¥247,907,100 192,730人

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