ひうらさとるら漫画家3人、映画『今夜、ロマンス劇場で』美麗イラスト公開

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綾瀬はるか坂口健太郎が初共演することで話題の映画『今夜、ロマンス劇場で』が、2月10日(土)に全国公開。この度、作品を一足早く観賞した漫画家・山科ティナ、染谷みのる、ひうらさとるから描き下ろしイラストとコメントが到着した。

本作は、映画監督を夢見る青年・健司(坂口)が密かに想いを寄せていたモノクロ映画のヒロイン・美雪(綾瀬)が、突然スクリーンから飛び出してきたことから起こる奇想天外なファンタジックラブストーリー。

山科は「二人の愛の結末には涙が止まらず、モノクロ映画のヒロインと共に体験した“色のある日常”には胸が躍った。さらには、60年代を再現したレトロでキュートなファッションにも目が離せない!」と、ファッションへの感想と共に作品を絶賛。染谷は「好きな人に触れずに生きていけるのか。そんな葛藤を抱えた二人のふれあいが、切なくて、愛おしくて、ウワー! と声を上げたくなりました」と、二人の恋の切なさについて語った。

そして、綾瀬がヒロインをつとめた連続ドラマ&映画『ホタルノヒカリ』シリーズの原作者でもあるひうらは、「よ! 待ってましたーっ! 綾瀬さん鉄板のロマンチックコメディですね! …と思いきや…聞いてない…!こんな震えるほど落涙してしまうだなんて…聞いてない…っ!!“ガラス越しのキス”の二人の本当の思いを知ったあなたは、めくるめく万華鏡のような美しいラストシーンにきっとしばらく座席から立てないはず……」とハイテンションにコメントしている。

さらに、幅広い世代の男女約1000人に向けて実施されたモニター試写会(ワーナー・ブラザース映画調べ)でも、美雪と健司の運命の結末に、多くの人々が感動した様子。涙する女性も多く、アンケート集計の結果は、映画本編への満足度「91.5%」、心揺さぶられる感動度「90.9%」と高評価を獲得。「本当に感動しました! 何回でも見たい、とっても素敵な映画です(10代女性)」「後半、泣きっぱなしでした。感動です!(10代女性)」「当たり前の事が大切で、幸せなんだと思わせてくれる、感動の映画です(30 女性)」「まさか感動するなんて。ラストはまったく想像できない素敵なラブストーリーでした(30代男性)」といった、絶賛のコメントが多く寄せられていた。

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