北村一輝、中世ヨーロッパ風フリル衣装でウィンク!“妖怪ダンス”映像公開

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綾瀬はるか坂口健太郎が初共演することで話題の映画『今夜、ロマンス劇場で』が、2月10日(土)に全国公開。この度、北村一輝演じる大スター・俊藤龍之介のタップダンスが収見られる“妖怪ダンス”映像が公開された。

本作は、映画監督を夢見る青年・健司(坂口)が密かに想いを寄せていたモノクロ映画のヒロイン・美雪(綾瀬)が、突然スクリーンから飛び出してきたことから起こる奇想天外なファンタジックラブストーリー。

北村が演じている俊道は、健司が勤務する京映撮影所の看板スター。劇中に登場する大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める、超ナルシストでどんなトラブルにも動揺しない超ポジティブな役どころだ。一足早く本作を観たマスコミ関係者からは「ハンサムガイから目が離せない!」「ハンサムガイに夢中です!」「北村さんが大好きになりました!」といった声が寄せられ、劇中同様、映画を観た人々を虜にした。

今回公開された映像は、“ハンサムガイ”こと俊藤が、自身の真骨頂である『ハンサムガイ』シリーズで“妖怪ダンス”を披露しているもの。周囲の取り巻きたちに「よし、本番だ」と告げると、鏡を覗き込み、弾けんばかりの笑顔を見せ、意気揚々と本番へ向かう。そして、妖怪の住処を彷彿とさせる地底から響き渡るようなドラムとベースのリズムに合わせ、大物感たっぷりにワイヤーに吊されて登場。真っ白なフリルがあしらわれた、中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装を着こなして、軽快なタップダンスや機敏な手の振り付けや腰使いを披露する。そして最後には、大スターだからこそできる“ウィンク”をカメラに投げかけ決めポーズを。わずか90秒余りながらも、目が離せない映像となっている。

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