年商7億円女社長のセレブ豪邸…愛犬のための庭がスゴすぎる

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年商7億円を稼ぐ女社長・松田裕美が、1月24日に放送された『良かれと思って!』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)にゲスト出演し、愛犬と暮らす豪邸を公開した。

今回は「自慢の家にダメ出しさせて頂きます!」と題し、有名人の自慢の家に対して、一級建築士、インテリアコーディネーター、風水師など、住宅のプロがダメ出しした。有名人代表として、松田社長のほか、DJ KAORI、佐野圭亮・おおたにまいこ夫妻の自宅が公開された。

松田社長は、12年前にクラフトバンド手芸に関する会社を立ち上げ、大成功を収めている。自宅への取材は、主婦代表としてギャル曽根が行うことに。彼女が訪れたのは、千葉県にある敷地面積990平方メートルの豪邸。バーニーズマウンテンドッグやトイプードルを飼っており、愛犬のために自宅へは1億円以上をつぎ込んだという。

玄関を開けると見えてくるのが、スワロフスキーのシャンデリアと北欧風の柱。さらに酒に酔ってネットで購入してしまったというソファーベッド(100万円)が置かれていた。松田社長は「ゲストルームはあるけど、2~3人来られると寝るところがないから」と用意したそう。サイズを測っていなかったため、部屋に入らず玄関に置くしかなかったそう。ここでインテリアコーディネーターが「家に入ってすぐに大きな家具がると、せっかくの広いお家が狭く見えて残念。そもそも、お客様を玄関先で寝させるなんて人としていかがなものか」と鋭い指摘をした。

続いては、シャンデリア(1基・数十万円)が連なっているリビングに注目。松田社長は「10万円ほどした」という椅子や「何十万円かはした」という大理石のテーブルを紹介するのだが、正確な値段を覚えていないという。ギャル曽根は「覚えてないことあります?」とツッコみ、「高い買い物をしたら、私は死ぬまで忘れない」と持論を展開した。ここで風水師から「テーブルの角が角ばっていると人間関係に角が立ちやすい。楕円形のマットをかけると良いでしょう」とアドバイスが飛び出した。

さらに、2階に設けられたドッグランを紹介。愛犬専用のリビングだといい、雨でも室内で遊べるようにと必要最低限のものしか置かないように配慮されている。ちなみに、庭にもこだわっているそうで、愛犬のためにろ過&循環装置付きの水飲み用噴水、人工芝などを設置。庭だけでも1,000万円以上かけたのだとか。

他にも、自宅に「階段から落ちてけがをしている人が多いそう」という理由から滑り台を設置している松田社長。ギャル曽根やVTRを見ていたMC陣からは、「いやいやいや……」「エレベーター付けた方が良くない?」などのツッコミが相次いでいた。

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