齋藤飛鳥「ずっと可愛いのは無理」乃木坂46に居続ける理由とは

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乃木坂46の新エースとして人気急上昇中の齋藤飛鳥が、1月9日(火)23時15分放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)に出演する。

2017年、Wセンターの1人を務めたシングル「いつかできるから今日できる」はミリオンセラーを記録し、グループの活動だけでなく、写真集やCMなど個人での活動も急増している齋藤。しかし、ファンとの握手会で目撃した彼女の様子は少し変わっている。ファンのリクエストに「やだ」「しません」と言い放ち、ほとんど応えないのだ。2011年に最年少の13歳で乃木坂46の1期生に加入、3~4年ほどはアイドルの王道を目指して笑顔を振りまいていた。だが「ずっと可愛いのは無理」と悟り、素を出すようになった。ファンもそれを受け入れてくれたという。

ミャンマー人の母と日本人の父の間に生まれた齋藤は、小学校高学年になると友達や先生との関係がうまくいかなくなり、学校に行かなくなった。中学1年の時、母親の提案でオーディションを受け、合格。しかし番組密着中も、口から出てくるのは「暗いねってよく言われる」「根っからのアイドルじゃないんで」など後ろ向きな発言ばかり。密着中に一番テンションが上がったのが、本の特集をする雑誌の取材中、編集者から本をプレゼントされた時だった。そんな齋藤が、乃木坂46に所属し続ける理由、そしてセブンルールとは?

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