超危険鬼ごっこ、大食い対決、ドローンレース…日本一VS世界一、9種目で対決

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坂上忍がMCを務める特番『ニッポンよ!セカイを倒せ!フジヤマ日本のNo.1 VS 世界のNo.1』(フジテレビ系)が、2018年1月1日(月・祝)18時より4時間にわたって放送される。

同番組は、スポーツをはじめエンターテインメントのジャンルに至るまで、様々な世界のNo.1が登場し、同ジャンルにおける日本のNo.1とのガチンコ対決を行う元旦特番。草刈民代、剛力彩芽、高嶋政宏、高橋英樹、高橋真麻、玉木宏、深田恭子、吉田沙保里ら華やかなゲストが出演する。

番組で取り上げる対決は「レスキュー対決」「インドアスカイダイビング」「チェイスタグ(新感覚の鬼ごっこ)」「映像マジックショー」「ピタゴラ」「サイエンスショー」「ドローンレース」「フォーメーションダンス」「世紀の大食い対決」の9種目。

まず「映像マジックショー対決」では、日本No.1の原大樹と、原が幼い頃から憧れていた世界No.1のレジェンド・トニー・チャペック(アメリカ)が、最新の映像マジックで真剣勝負。見る者の度肝を抜く、奇跡とも呼べるマジックが展開される。

「ピタゴラ対決」では、『TVチャンピオン』(テレビ東京系)で初代王者となった日本No.1の野出正和と、「ピタゴラ界のガリレオ」と称される世界No.1のジェイソン・エングブレヒト(アメリカ)が、それぞれの知性と経験を活かし競い合う。

「サイエンスショー対決」では、日本のNo.1にしてサイエンスショーの第一人者・米村でんじろうと、全米で多数の人気番組に出演している世界No.1のドクター・ジェフリー(アメリカ)がガチンコ対決。スタジオで次々と繰り出される過去最大規模の科学実験に、坂上忍をはじめ、マジックのアシスタントを務めた深田、剛力も大興奮。

「フォーメーションダンス対決」(社交ダンス団体戦)では、1946年創立の伝統を誇る、日本のNo.1の東京大学・競技ダンス部と、世界大会5連覇中のグリーン・ゴールド・クラブ ブレーメン(ドイツ)が激突。まさかの結末に、坂上をはじめ出演者一同が騒然とする。

超危険でアクロバティックな鬼ごっこ「チェイスタグ対決」では、日本No.1のmonsterpkが、チェイスタグ発祥の地・イギリス代表にして世界No.1のマレーロ・ギャングに立ち向かう。そしてここには、芸能界肉体派最強軍団として春日俊彰(オードリー)、聖也、永井大、ワッキー(ペナルティ)の4人も参戦。体力だけではなく、知力も必要となる「チェイスタグ」対決を制するのは果たして誰なのか?

「レスキュー対決」では、救助競技の世界王者・チェコ消防団が来日。対する日本は、全国の精鋭消防士から選抜された「消防士ドリームチーム」を結成。スピードとパワーの両方が求められる、3ステージの救助競技で、両チームが白熱のガチンコ対決を行う。スピードが武器の日本No.1とパワーが武器の世界No.1が激突する。

「世紀の大食い対決」では、“人類最強の胃袋”を持つ男・小林尊が、なんと人間ではなく百獣の王・ライオンとのステーキ大食い対決に挑む。究極の異種格闘戦となったこの対決を制したのは、小林か、それともライオンか?

なおデータ放送では、抽選で新型日産「リーフ」1台が当たる勝者予想企画を実施。また、お年玉10万円が9名に当たる、電話による勝敗予想企画も展開する。

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