池田エライザ、主演ドラマ放送直前に「緊張しています」ツイッターで心境告白

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池田エライザ、主演ドラマ放送直前に「緊張しています」ツイッターで心境告白

フジテレビの深夜枠「ブレイクマンデー24」で、池田エライザ吉沢亮らが出演する新感覚“入れ替わり”ドラマ『ぼくは麻理のなか』が10月16日(月)25時よりスタートする。

本作は、『漂流ネットカフェ』『惡の華』などを手掛ける人気漫画家・押見修造の同名コミックが原作。ある朝、大学進学を機に上京してきたが、気が付けばボッチになっていた青年・小森功(吉沢)が目覚めると、見慣れぬパジャマを着て、周囲にはいつもと違う景色が広がっていた。しかも、どういうわけか胸が膨らんでおり、思わず両手で“ムギュッ”と鷲掴みして確認。さらに鏡を見ると、そこに映るのは、いきつけのコンビニに現れる憧れの美少女・吉崎麻理(池田)だった……。

「抜群のスタイルを誇る池田エライザに男子が乗り移ったら?」男性ならば想像するだけならワクワクするようなシチュエーションからドラマはスタートするが、そんな状況に突如陥った小森にとっては一大事。

生徒手帳を見つけ、彼女の名前が“吉崎麻理”だと知るが、家族に不思議がられながらも朝食を摂り、絶対に避けて通れないトイレでは、憧れの女性に対する罪悪感から「これは不可抗力」と脳内で唱え、「あーーー!! あーーー!!」と叫んで誤魔化しながら用を済ませる姿も……。

さらに、麻理の通う高校では、男っぽい仕草を露骨に出してしまいながらも、友人との会話に無理矢理合わせるなどして何とか過ごしていた。しかし、クラスメイトの柿口依(中村ゆりか)には“中身が麻理ではないこと”が一瞬にしてバレてしまう。

その後、小森の住むアパートに向かい“あること”が判明し、よくある“男女入れ替わりモノ”ではないことが明らかになる。麻理の中に入った小森はどうなるのか。そして、麻理の心はどこにいってしまったのか? 

第1話で、小森としての驚きや困惑を表現した一方で、麻理としての可憐な姿も披露するなど、様々な表情を見せてくれる池田。2話以降、さらに刺激的な展開が待ち受けていることもあってか、放送を前に池田は自身のツイッターアカウントで「私はものすごく緊張しています。とてつもなく緊張しています。これから最終話まで、よろしくお願いします」とツイートしている。

2話からは毎週月曜24時25分より放送。また、フジテレビのエンタテインメントサービス『FODプレミアム』では、全話先行配信されている。

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