リアル“コード・ブルー”女性フライトドクター・篠原希が「カワイイなぁ」と大絶賛

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ドクターヘリに乗り、様々な場所で患者を救うフライトドクターになることを目指している救急医の篠原希さん31歳を、10月10日放送の『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)が特集。彼女の“7つのルール”に迫っていく。

山下智久や新垣結衣らが出演した人気ドラマ『コード・ブルー』の影響などもあり認知度が増しているドクターヘリとフライトドクター。篠原は、宮崎大学医学部附属病院救命救急センターに所属し、宮崎県初の女性フライトドクター候補生としてドクターヘリに乗っている。

篠原は、医師として5年目を迎えるが、男性医師ばかりの救急の現場で、患者から「男の医者に代われ!」と言われ悩んだ時期もあったという。取材中にも、何度も出動要請が入り、常に緊張感が漂う最前線だが、現在の彼女は患者たちと笑顔でコミュニケーションを取り、病棟を明るくしている。

カメラは、彼女が働く救急救命の現場だけでなく、同僚との飲み会や自宅の部屋、趣味に至るまで、リアルな日常を映し出し、悩みながらも見出した理想の医師像、5歳年下で後輩研修医の恋人との結婚とキャリア設計、そして、取材中に4年間延ばし続けた長い髪をバッサリ切った理由などが明らかになっていく。

スタジオでは、MCのYOU、若林正恭(オードリー)、青木崇高、本谷有希子が「カワイイなぁ」と連発し、若林は「ルール14まで観たい」と大絶賛。すっかり篠原の虜になった4人だったが、真っ直ぐに生きる彼女のセブンルールを目の当たりにするうちに、なぜか大反省会モードに……。「恥ずかしい」「私たちが何言ってんだって感じ」「浅ましい」「もう直視できない」と反省の弁が次々に飛び出し、カメラの向こうの篠原に「すいませんでした」と頭を下げる事態に。

さらに若林は、オンエアで使って欲しくないと弁解しながら、男女関係について持論を熱く語り始める。YOUが「お酒を飲んだらもっといっぱい喋れるね」と同調した、若林流“男女論”が初公開される。

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