山村紅葉、人気作家だった母のギャラは「私の“うん倍”」衝撃の買い物を暴露

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女優の山村紅葉、6月24日放送の『おかべろ』(カンテレ、毎週土曜14:24~)にゲスト出演。山村の母で、有名なミステリー作家だった故・山村美紗さんとの思い出や過去のエピソードを明らかにする。

この番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史(ナインティナイン)と店主の田村亮(ロンドンブーツ1号2号)が、有名人から“ここだけ”の話を引き出していくシチュエーショントークバラエティ。

まず、数々のドラマ原作などを手掛けた美紗さんの話題に。岡村からすると「全ての作品がドラマになっている」というイメージがあるようだが、ドラマ化された作品は、意外にも全体の3分の1なのだとか。それでも、相当なお金を稼いでいると予想する岡村は、「関西の番組は“お金”なんで……」と、母・美紗の収入についてちゃっかり質問。すると紅葉は、1作品の原作料の値段が、自身のドラマ出演のギャラの「“うん倍”!」とぶっちゃけ、さらに、食事に行った母・美紗が「気に入ったから、売って!」と、ある豪快な買い物をしたエピソードを披露する。

売れっ子作家の母を持つ紅葉だが、幼少時代にはよく、家族旅行に連れて行ってもらったのだとか。しかしその際も母・美紗は「全部種類を見たい」と言って、家族全員違う弁当を注文したり、記念写真の際も、人物ではなく警察官やパトカーを撮影していたりするなど、旅行中も小説のネタを探していたと言い、“仕事一筋”だった母のエピソードを披露する。

また、500本のドラマに出演したという紅葉。過去には、同時に7本のドラマを掛け持ちしていたそうで「あっちの崖から、こっちの崖へ」と、冗談を交えて当時の忙しさについて語る。そんな紅葉が、過去に国税局で“マルサの女”をしていたと告白。大学卒業後、大阪国税局に勤務していた紅葉の過去を知り、岡村と亮は「どんな仕事なんですか?」と興味津々。紅葉が当時の仕事を再現する場面も。

紅葉が席を外した隙に、一緒にやってきた事務所俳優・山口竜央に“困った一面”について質問すると、「とにかく、荷物が多い!」と、不満をぶっちゃける。戻ってきた紅葉と一緒に、その日の荷物を全員でチェックすると、次から次へと出てくる荷物に衝撃を受ける。その中身にも注目だ。

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