夏菜が“現場でキレまくっていた”元マネージャーが朝ドラ時代の裏側を告白

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夏菜秦基博田原総一朗が、6月16日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系列、毎週金曜21:55~)にゲスト出演。ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)と坂上忍の3人とお酒を飲み交わしながらトークを繰り広げる人気企画「本音でハシゴ酒」に出演する。

1軒目のゲストとして登場する夏菜。お酒が大好きで、合流前から飲んで待っていたということで冒頭からハイテンション。そんな夏菜とは「朝ドラ女優・夏菜 解禁! 私ホントは○○」というテーマでトークが進行していく。

まず夏名が告白したのは「正直、女優業が楽しめない」というまさかの思い。ヒロインに抜てきされた朝ドラ『純と愛』(NHK)を振り返り、高視聴率を獲得した朝ドラ『梅ちゃん先生』(NHK)と視聴率を比較されることの苦悩などを包み隠さず吐露し、当時はそのプレッシャーからお酒ばかり飲んでいたことを明かす。

あまりに正直な夏菜の本音トークに、松本が思わず「こんなに本音って、言って良いんですか?」とコメントする一幕も。さらに、朝ドラ時代の夏菜の様子について「現場でキレまくっていた」など、当時のマネージャーから寄せられた仰天エピソードも紹介される。さらに、「男からの押しに弱い」という告白で、夏菜は自身の恋愛事情を赤裸々に語り尽くす。

そして、2軒目のゲストの秦とは「先輩アーティスト・同級生芸人が明かす秦基博の知られざる素顔」というテーマでトークが進行。秦の事務所の先輩でもあるスキマスイッチの大橋卓弥や山崎まさよしから、酔った秦に関するクレームが寄せられる。そして、トーク終盤では、坂上が『ダウンタウンなう』のテーマ曲作成を秦に依頼。早速、16日放送の番組内で、秦が作成した番組テーマ曲が披露される。

3軒目に登場する田原は、携帯の中に安倍晋三首相をはじめ、ソフトバンクグループの創業者・孫正義、楽天の創業者・三木谷浩史など、そうそうたるメンバーの電話番号が登録されていると明かされ、おそらく、マスコミ関係者で孫正義にインタビューしたのは、自身が初と語る。田原は、ソフトバンク創業前の1982年に孫正義に取材した際の秘話を語る。また、これまでのジャーナリスト人生の中で最も印象的な人物として田中角栄を挙げ、今だから語ることのできる裏話を語り尽くす。

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