松本伊代&早見優 “あのアイドル”との自宅パーティ秘話を告白

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松本伊代早見優が、5月24日放送のバラエティ番組『良かれと思って!』(フジテレビ系列、毎週水曜22:00~)にゲスト出演。過去35年間に起こした数々の軽率行動が明らかになった。

この番組は、MCのバカリズム、劇団ひとり、澤部佑(ハライチ)、カズレーザー(メイプル超合金)が“良かれと思って”根掘り葉掘りと聞いていくトークバラエティ。

今回番組は、アイドル時代の様々な軽率行動を過去映像と共に紹介。まずは、松本の軽率行動を検証。「芸能人水泳大会で泳げないのに決勝進出事件」のエピソードでは、松本が初々しい水着姿で決勝に挑む姿をVTRで紹介。予選を勝ち抜いたはずの決勝で、実は泳げない松本が歩いてレースに参加。実況が「松本はおぼれているのですか?」と驚いている様子などが映し出されると、この時のことを振り返り「そもそも予選がない」と明かし、「最初から泳げないと言うべきでした」と謝罪する。

そのほか、イントロクイズで持ち歌「センチメンタル・ジャーニー」が流れているにも拘わらず思い切り無視してしまったエピソードや、「別冊ボム!伊代の大百科」の誌面で、ファンをガッカリさせるレベルの個人情報をさらしてしまった事、番組中に自分のエッセイについて聞かれて「まだ読んでいない」と答え、ゴーストライターの存在を明らかにしてしまった事など、衝撃の過去が次々と明らかになった。

そんな中、アイドル同士の交友関係の話題になると、同期の松本と早見、堀ちえみ、石川秀美で一度だけクリスマスパーティを開催し、シブがき隊の布川敏和、本木雅弘、薬丸裕英と一緒に堀の家に集まったと告白。松本は「女子が1人だけ余るんだよね」と笑い、チークタイムで男女がペアを組む中、堀だけは照明の調節をしてムードを作り上げていたというエピソードを明かした。

そのほか、早見の35年を振り返り「全曲“口パク”ライブ」「実家で行われた寝起きドッキリ」「写真週刊誌のデート撮り直し事件」の模様などが放送された。

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