ドラマ『CRISIS』原作・金城一紀がTwitterで質問に答えるスペシャル企画を実施

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小栗旬西島秀俊の共演が話題のアクションエンタテイメント作品『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系列、毎週火曜21:00~)の第3話が25日に放送。放送終了後、ドラマ公式Twitter(@crisis_ktv)で、ドラマの原案・脚本を担当する金城一紀が、第3話に関する質問に返答することがわかった。

このドラマは、『SP』シリーズや『BORDER』などで知られる金城が、5年以上前から構想。元自衛隊員の稲見朗(小栗)と元公安の田丸三郎(西島)らが所属する特捜班が様々な葛藤を抱えながら、謎のテロリスト集団“平成維新軍”を始めとした規格外の敵に立ち向かっていく姿が描かれる。

第3話では、贈収賄疑惑の渦中にいる国会議員が、“平成維新軍”の3人組の男に襲われ、マスコミの目の前で射殺される事件が発生。「私腹を肥やす者を排除する」と、テロの続行を宣言した平成維新軍に対して、特捜班は犯人を逮捕して次なるテロを未然に防ぐように命じられる。

番組Twitterでは、放送後となる21時54分から22時30分まで、ハッシュタグ「#ドラマCRISISに質問」で第3話に関する質問を募集。この中から選ばれた質問に対して、金城や監督、プロデューサーなどのスタッフが終了時刻未定で回答していく。さらにスペシャルゲストとして、主演の小栗旬と大山玲役の新木優子も登場する。

また、ドラマの登場人物がイラストになったLINE公式スタンプの販売もスタート。「ありがとうございます」「お疲れ様」など、特捜班メンバーの稲見、田丸、吉永、樫井、大山の5人のイラストを使用した40種類となっている。

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