志尊淳の“犬耳”ペット姿に「かわいい」大歓声!入山法子も「癒やされる」

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入山法子と志尊淳がW主演するドラマ『きみはペット』の制作発表会見が3日、東京・台場のフジテレビ本社で開催。入山、志尊に加え、竹財輝之助、柳ゆり菜も登壇し、豆まきを行った。

本作は2000年から2005年に講談社「Kiss」で連載された小川彌生の代表作が原作。高学歴&容姿端麗なキャリアウーマン・巌谷澄麗(入山)と、彼女に飼われることになった“モモ”こと合田武志(志尊)が繰り広げる胸キュンラブコメディ。

本作のオファーについて入山は「原作の大ファンで、スミレに共感する部分がたくさんありました。まさか自分が演じることになるとは思ってもいなかったので、嬉しい気持ちとやってやるぞという気持ちでした」と語り、ペット役に挑む志尊は「ドラマが放送されていたのは知っていたのですが、話を知って“おお!”と思いました。これをやるんだ……大丈夫かなという心配もありました(笑)」とコメント。

一方、スミレの相手役・蓮實滋人として登場する竹財は「台本を読んで内容は知っているのですが、2人(入山と志尊)のシーンを見たくなくて現場に近寄れなかったです」と語り、そんな蓮實を狙う福島紫織役を演じる柳は「とても悪女というか、嫌われやすい女の子だと思いますが、後半になると人間味のあるキャラだとわかっていくので、演じるのが楽しみでした」とそれぞれの役柄を振り返った。

また、印象的なシーンを聞かれると、入山は「モモが笑顔で“おかえり”と言ってくれるのが本当に癒やされるんですよ。そこは目を輝かせて観ていただけたら」とコメント。一方の志尊は「スミレちゃんへの思いとかに追い詰められて、最初は仲良く話していたのに、撮影現場で途中から喋らないときもあった」と告白し、竹財も「毎日違う空気感がして、ここまで入り込む役者さんたちが揃うのは珍しい」と現場の様子を語った。

最後には、犬の耳を付けた志尊と鬼の角を付けた3人による豆まきを開催。「鬼は外、犬は内」のかけ声と共に豆をまく志尊の姿に「かわいい」という声援が沸き起こるなど、訪れた観客を楽しませた。

ドラマは、フジテレビのエンタテインメントサービス『FOD(フジテレビオンデマンド)』で、2月5日(日)から毎週2話ずつ配信。フジテレビ(関東ローカル)では、2月6日(月)26時35分より放送がスタートする。

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