福原遥と白石隼也W主演のドラマ『グッドモーニング・コール』（フジテレビ、毎週水曜深夜）が、10月12日26時15分よりよりスタートする。

本作は、少女マンガ誌「りぼん」（集英社）で人気を博した高須賀由枝の同名コミックスが原作のラブコメディ。両親の都合で1人暮らしをすることになった女子高生・吉川菜緒（福原遥）の部屋に、彼女が通う高校で“イケメン御三家”として有名な上原久志（白石隼也）が引っ越してくることから始まる。

第1話では、菜緒が念願の引っ越しを済ませると、同じ部屋になぜか上原も引っ越してくる。その後、2人は同じ不動産屋に二重契約の詐欺に遭ったと分かり落胆。上原は「ここには俺が住む」と菜緒に冷たく言い放つが、菜緒もようやく許してもらった1人暮らしを諦めるわけにはいかない。菜緒は、寮に空きが出たらすぐに引っ越すことを条件に同居を提案し、2人の同居生活がスタートする。

原作者の高須賀先生が「何をやっても可愛い」「100点満点です！」と絶賛する福原のコミカルな表情や、初めて会った瞬間に「イメージそのものだった」と太鼓判を押す白石のツンデレぶりに注目だ。