小泉孝太郎、ホラン千秋と加藤諒の同居生活をのぞき見「強烈すぎた」

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小泉孝太郎バナナマン(設楽統、日村勇紀)がMCを務める新バラエティ『モシモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~』(フジテレビ系、毎週水曜22:00)が、4月27日よりスタート。初回収録を終えた3人が感想を語った。

この番組は、毎回様々な芸能人の未婚男女1組が一つ屋根の下で同居をし、後日スタジオでMCと共に同居の模様を見ながらトークを展開する新感覚バラエティ。事前に同居する2人の経歴や趣味嗜好、特技などを制作サイドが徹底的に調べ、彼らの意外性や本性、そして魅力が“恐らく引き出せるだろう”と思われる家、環境、シチュエーションを用意し、カメラが密着する。

ゴールデンタイムで初のレギュラーMCを担当する小泉は、「バナナマンの2人は学生の頃からコンビ愛を感じて好きだったので、ご一緒させていただけて幸せです」と共演を喜び、「この番組が面白いのは、設楽さんと日村さんと会話をさせていただくのは初めてなのに、同居ゲストだけではなく、2人の性格までわかったこと」とコメント。一方の設楽は、「どういう方なのかなと思っていましたが、すごく品がいい。初収録なのに、全体を見る目とかトークの入り方とか天性のモノを持っているなと思いました」と絶賛した。

記念すべき初回の同居人は俳優の加藤諒とタレントのホラン千秋。小泉は「まったく違う世界観を持った2人だったので、初回にしては強烈すぎました。加藤くんには失礼ですが結構イライラしました。ホランさんはとても素敵で、ああいう女性と一緒にいると楽しいだろうなと思いました」と感想を語り、設楽は「予想以上に楽しかった。始まる前は2人の同居生活がどうなるかと思ったけど、こんなに楽しいのが初回に来ちゃったら次回以降がヤバイ」と手応えを感じた様子。日村も「生意気を言わせてもらうと、この番組は面白いと思います」と自信を示し、「2泊3日の長さが絶妙。良い感じになったり悪くなったり、ぐちゃぐちゃしている様子をもうちょっと見たい」と期待を寄せた。

そんな中、異性との共同生活で知りたくないことはあるかと尋ねられると、設楽は「女性の無様な姿を見たくない。ふとした瞬間に見せる必死な表情とか」と返答し、小泉は「僕は全然許せますね。ホランさんの寝起きの顔とかも」と反論。日村に「ホランちゃんのこと好きになっちゃったでしょ?」とツッコミを受けると、小泉は「俺、好きになっちゃったのかな? 買い物行くときメモするとか、そうであってほしいという女性像だったんですよね」と笑顔を見せた。

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