『ドラゴンボールZ 復活の「F」』興収50億円を狙える大ヒットスタート

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大人気アニメ『ドラゴンボール』の劇場最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、4月18日より東映史上最大規模の653スクリーン(2D/3D/4DX/IMAX3D)で公開され、18日、19日の2日間で71万人以上の動員と9億6千万円以上の興業収入を記録。2015年劇場公開作品の中で最高のスタートを切り、興行収入50億円を狙える初動となった。

『復活の「F」』は「ドラゴンボール」シリーズの屈指の悪役で「悪の帝王」と呼ばれるフリーザが復活し、劇場版19作目にして、原作者・鳥山明が初めて自ら脚本までを手がけた力作として注目を集めている。

2013年には17年ぶりとなる映画『ドラゴンボールZ 神と神』が公開され、30億円近くの興行収入を記録したが、今作では邦画史上初となるIMAX3Dでの上映も好評を博し、前作対比で動員127.4%、興業収入140.3%という最高のスタートとなった。

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