阿部サダヲ、水原希子、藤木直人、山口智子が出演し、フジテレビ系列で4月期にスタートする新ドラマ『心がポキッとね』(毎週水曜22:00)の編成企画・若松央樹が、キャスティングの狙いやみどころを語った。

本作は、『最後から二番目の恋』の脚本・岡田惠和と監督・宮本理江子が手掛ける完全オリジナルストーリー。過去の失敗や心の傷のせいで、不器用にしか生きられない、究極に面倒くさい存在となっている“病んでるオトナ”たちが、奇想天外に絡み合い、人と人とが心の奥深くでつながる関係を模索する姿を、軽やかに明るく、ブラックユーモアを交えて描き出していく。阿部、水原、藤木、山口は“キレちゃった男×ストーカー女×悩めない男×いい歳して自分探し女”といった“病んでるオトナ”を演じる。

キャスティングに関して編成企画の若松は、「どんなに明るい人でも、どんなに完璧な人でも、誰もが心を病んでもおかしくない今だからこそ、あえてポジティブで明るいイメージをもった方々に演じてもらった方が、リアリティーと深みをもって本質的な部分を表現できるのではないかと考えた」と語り、それぞれの配役について「明るさと誠実さでは右に出る人はいないと思う阿部さんだからこそ、ナイーブで屈折したキャラクターを。そして、前向きで元気なイメージの水原さんだからこそ、繊細で危うい破天荒な女性のキャラクターを。完璧なイメージの藤木さんだからこそ、逆説的にその天然さに悩む複雑な大人を。そして、サバけた大人の代表と言っても過言ではない山口さんだからこそ、こじれた人生をどう生きようかと悩むさらに複雑な大人を、演じていただければ」と狙いを明かしている。

そして、ドラマのテーマについて、「すべての人がストレスの中にあり、誰がいつ心を病んでもおかしくない現代、医療ものでも、闘病ものでもなく、傷ついた人たちがこのストレス社会の中で、自分の居場所を見つけていくドラマを見てみたいと思った」と話し、ドラマのみどころについて「この4人の軽妙な掛け合いです。そして、そこから生まれる人の優しさや、生きる楽しさ、みたいなものを感じとっていただければ幸いです」とアピールしている。

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