2月15日に放送された『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』（カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜22:00～）では、JO1のメインボーカル・河野純喜が、ゲストの城田優と博多華丸・大吉、千鳥（ノブ、大悟）、山内健司（かまいたち）がそれぞれ作詞した6つのラブソングを熱唱。SNS上ではどんな歌詞も甘く変えてしまう河野の歌唱力が話題となっていた。
華大、千鳥とゲストがさまざまなランキングの順位予想で賞金を狙う人気企画「6連単！ピッタリ当てたら100万円」を実施。今回はラブソングを作詞し、10代・20代女性に刺さるランキングを予想することに。
華丸は自分の過去を振り返り、大吉は“TikTok”や“PayPay”など流行り言葉を盛り込んだ。ノブは「この世代はOfficial髭男dismを聞いているんじゃ……」と予想し、それをふまえたラブソング「テモメモ」を完成させた。城田が「若者には流行りそう」とコメントするも、大悟は「（タイトルを）カタカナにしたのが許せん」とブーイング。一方大悟は、10代・20代に対し「知らんやろ、本当のラブソングを」となぜか上から目線。自ら唸る渾身の作を作り上げたが、タイトルにも付けた「すいがら」をテーマにしたことには、メンバー一同「（ターゲットは）10代・20代ですよ？」と首をひねった。
続いて、作詞経験がある山内は「僕の書いた歌詞で広瀬香美さんが歌ってくれている」と自信満々。シンガーソングライターの肩書を持つ城田は「とにかくストレートな歌詞が響くんじゃないか」と王道ラブソングを披露した。
歌唱を担当する河野は「みなさんが考えたラブソング、一生懸命歌わせていただきます！」とガッツポーズ。河野の声を通すと、「クセがすごい歌詞」も甘く切ないラブソングに聞こえてしまう事態となった。
SNS上でも河野の歌唱力に「歌うますぎて、おもしろい歌詞が一気に切なくなった」「思わず聴き入っちゃいました！」といったコメントが見られた。
次回は2月22日放送。わざとゲームに失敗する人を探す「ゲームを邪魔するスパイは誰だ!?」が実施される。
