横浜流星、遠藤と狩野の“ミスチルクセ歌”絶賛も「元の歌を忘れちゃいました」

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千鳥大悟ノブ)がMCを務めるバラエティ『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系、毎週木曜21:00~)が2月10日に放送。横浜流星が芸人アーティストを絶賛する一幕があった。

本番組は、今を輝く人気芸人たちが、普段披露しているネタとは一味違う“クセがスゴいネタ”を披露するバラエティ。10日の放送では、ゲストに横浜と白石麻衣を迎えた。

白石麻衣、大悟(千鳥)
白石麻衣、大悟(千鳥)

横浜が大好きだという遠藤と狩野(ココリコ遠藤章造狩野英孝)が登場し、披露したのはMr.Children の「innocent world」。2人はクセのある歌い方をし、アクセントや歌詞の改変などやりたい放題。ノブも「みんなが好きなところ全部変えちゃってる」とツッコミを入れる。最後に頭上にお約束のタライが落下すると、目が飛び出すおもちゃをつけて倒れている遠藤。その様子に千鳥の二人は「うわっ! おもんない!」「お笑い忘れてしもうて」と辛らつにツッコんだ。

横浜は「最高でしたね。ただ、元の歌を忘れちゃいました」とコメント。大悟もタライ落ちにすっきりしたようで「怒った感じでツッコミみたいに入れるのがいいんやろうな」と述べるも、目のおもちゃにはガッカリ。カメラを止めて撮り直したことが見え隠れする「激さめ感があった」とした。

このほか、「クセスゴリーク」として、空手国際大会優勝経験もある横浜のプライベート情報が明かされる一幕も。マネージャーから「楽屋で突然格闘技の入場曲を流して入場し始めるので困っています」との声があると、横浜は「入場は気分がノっているときしかしていないです」と告白。もしも俳優になっていなかったら絶対に格闘家になっていたという横浜はすでに入場曲も決めているそうで、自身もMVに出演したamazarashiの「未来になれなかったあの夜に」をチョイス。大悟は「だいぶ恥ずかしいことをマネージャーにチクられてるよな」と同情。横浜も「恥ずかしいですよ」と苦笑いを浮かべていた。

次回は2月24日に放送。佐藤隆太滝沢カレンをゲストに迎える。

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