若林正恭（オードリー）、田中卓志（アンガールズ）、生見愛瑠が、1月26日に放送される『水曜NEXT!』（フジテレビ、毎週水曜24:25～ ※関東ローカル）枠の『ボーッと過ごした人の“へぇ～”ノート』に出演。脳が最もフル回転するのは、“ボーッとしている時”という説を検証するため、「普段ボーッと過ごしていそうな人に、1週間ノートを渡してみたら、どんな“へぇ～”なことが書かれているのか？」を調査する。
スタジオの“へぇ～”ノートの見届け人は、若林、田中、めるること生見の3人。「常にボーッとしすぎていて、気付いたらここにいる！みたいな」感じだというめるる。今回、“へぇ～”ノートを見た3人は、放送中に1回だけ手元の“へぇ～ボタン”を押すことができる。一体どんな情報がノートにつづられるのだろうか？
まず、1週間“へぇ～”ノートを書いたのは、みやぞん（ANZEN漫才）だ。みやぞんオリジナルのへぇ～情報にスタジオのめるるは、「確かに！ なんでなんだろう！」と完全に同意。その情報は本当なのか、番組ではしっかり検証しその結末も明らかにする。また、みやぞんのノートには「足立区をボーッと歩いていると、猫よけペットボトルの種類が……」という情報も。この情報に若林は「これは検証してほしい！ やろう、やろう！」と興奮する。
柔道家からアイスクリーム屋さんになった松本薫は、独特の世界を持つアスリート。ノートを手渡しに行ったスタッフにも、いきなりユニークすぎるへぇ～情報を提供してくれた松本からは「風呂上がりの子供を100％確保する方法」という情報が飛び出し、スタジオの3人は「すごい！ 面白い！」と大盛り上がり。若林は「この説は初めて聞いた！」と感動する。
また、番組では「ぶらりボーッとへぇ～探しの旅」と題し、山添寛（相席スタート）が多摩動物公園をぶらぶらと散策するという企画も。「借金＝絆、ギャンブルは夢追い」と豪語し、ボーッと生きていそうな山添だからこそ見つけられるへぇ～情報を探してもらう。
山添は、ライオンやキリンを見ながら独自の目線でノートをつづっていくのだが、なぜか動物ではないところに注目しスタッフを驚かせる場面も。さらに、モデルでアーティストのアンコウズのふたりからもオリジナルの“へぇ～”情報が届く。最終的に3人はどの情報に“へぇ～ボタン”を押したのか？
なお、前回は『バチくるオードリー特別編』として、ティモンディ・高岸宏行らが作詞した歌詞に関取花がメロディを乗せて歌う「お笑い実験番組話題ピュアソングSP」が放送された。
