森田剛、植物の話題に笑顔「豹変ぶりが可愛い」

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森田剛若葉竜也、映画監督・テレビディレクターの岸善幸が、1月23日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系、毎週日曜7:00~)に出演。ネット上では森田のギャップに反響が寄せられた。

森田と若葉は、1月28日(金)公開予定の岸が監督を務める映画『前科者』で共演。実は森田、普段現場では喋らないタイプ。そのため、撮影前から若葉に興味を持っていたにもかかわらず、ほとんど話す機会がないまま撮影が終了してしまったそう。岸は「実は、有村(架純)さんが『森田さんとお会いするんですけど、まだ挨拶だけで話せてない……』と相談されていた」と明かした。森田は困り顔で「(話さないことが)相手に気を遣わせてしまうことも分かってるんだけど、どうしたらいいかもわからない」と考え込む。若葉も森田と同じタイプのようで、その一言に大きく頷いた。

グループ時代や妹の話題など、終始落ち着いた“大人のトーク”を繰り広げていた森田だったが、突然人が変わったように生き生きと話す瞬間が訪れた。趣味を聞かれた森田は「植物の世話をするのが好きなんですよね」と笑顔。照れた様子で育てているサボテンや観葉植物が水を欲しがる瞬間を察知できたり、言いたいことが分かったりするのだと明かした。そして「新芽が出る時期はとにかく可愛くて……ずっと見てられる」と、顔をほころばせた。

すると、若葉は最近自宅でパキラを育て始めたと話すと、森田は「あ、パキラ!」と素早く反応。パキラの成長が早すぎるという悩みを聞いた森田は、「パキラはヤバい」と大きく頷き、森田流メンテナンスを伝授。さらにサボテンに興味があって購入を迷っている若葉に対し、サボテンの魅力を嬉々として力説した。

森田が植物にぞっこんだということが分かった若葉と岸は、「破滅的なイメージがあったので意外でした」と感想を口にすると、森田は今回一番の笑顔を見せた。

ネット上では、森田のギャップに驚く人が多く「楽しそうに話すのがとてもいい!」「生き様がカッコいい」「豹変ぶりが可愛い」「憧れる」といったコメントが見られた。

次回は1月30日放送。山村美智×河野景子×近藤サトが出演する。

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