上戸彩と斎藤工が禁断のベッドシーン!『昼顔』TVerで配信中

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上戸彩が主演を務めた連続ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系、2014年)が、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて期間限定で配信されている。

現在TVerでは12月10日より「TVerフェス!WINTER2021」と題し、放送局の壁を超え、100本以上のタイトルが集結した「冬の贅沢ドラマ100本」に加え「高畑充希ドラマ特集」「浜辺美波ドラマ特集」「バラエティ傑作選」「人気10番組スピンオフ特集」「アニメ大特集」など、各ジャンルから選りすぐりの約200タイトルを強力ラインナップ。すべて無料で楽しむことができる。

本作は、平日の昼間に不倫をする“平日昼顔妻”の姿を描いたドラマ。2014年の新語・流行語大賞にもノミネートされ、上戸の不倫相手役として大胆なラブシーンを演じた斎藤工がブレイクするきっかけともなった。

家具メーカー勤務の夫、笹本俊介(鈴木浩介)と平凡ながらも幸せな暮らしを送っていた主婦、笹本紗和(上戸)は、パート先のスーパーで発作的に行った万引きを客の滝川利佳子(吉瀬美智子)に目撃され、万引を黙っている見返りとしてアリバイ作りを頼まれる。

萩原智也(淵上泰史)との不倫中に車上荒らしにあったことをごまかすため、「紗和は自分の友人」と警察にウソをつく利佳子。紗和は不倫の片棒を担がされたことに怒るも、弱みを握られて言い返せない。やがて高校教師の北野裕一郎(斎藤)が、車上荒らしをした生徒を連れてやってくるが、紗和は裕一郎に冷たい態度を取る。

その晩、紗和のもとへ利佳子から、裕一郎と「再度会ってほしい」と電話が。最初は突っぱねるが、長年セックスレスの夫を前に考えを巡らせ、待ち合わせ場所のホテルへ。車上荒らしを起こした生徒の親に代わり、「自分が対応する」と語る裕一郎に利佳子は「誠意が感じられないわ。先生がデートをしてくれたら考えてもいい。本気よ」と言い放ち、裕一郎は怒って席を立つ。

利佳子は紗和に「彼のこと素敵、って思ったでしょ」とささやく。「自分は既婚者だ」と紗和は憤慨するが、利佳子は「外で恋愛をすれば夫にも寛大になれる」と紗和をけしかける。呆れた紗和がホテルを飛び出すと、そこには昆虫採集に熱中する裕一郎の姿が。先程とは打って変わった無邪気な表情に、紗和の心は大きく揺れる。

智也に別れを告げた後、画家の加藤修(北村一輝)との不倫にのめり込む利佳子に対して、不倫とは分かっていても青春のような純粋な恋愛を繰り広げる紗和と裕一郎。彼女たちの禁断の恋の結末に注目していただきたい。

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