窪田正孝“唯織”、本田翼“杏”への告白シーンが「可愛すぎる」

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窪田正孝が主演を務める月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の最終話​​が、12月13日に放送。ネット上では、五十嵐唯織(窪田)の告白に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

2019年に放送された『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の続編。写真には必ず“真実”が写ると信じている天才放射線技師・唯織を主人公に、放射線科“ラジエーションハウス(通称:ラジハ)”に属する、患者の病やけがの根源を見つけ出すエキスパートたちの戦いをリアルに描く。

五十嵐唯織(窪田正孝)
五十嵐唯織(窪田正孝)

同級生・郷田一平(工藤阿須加)が病院にやってきた。唯織と甘春杏(本田翼)の微妙な関係を知らない彼は、子供のときのことを話そうとするも、そのまま倒れてしまった。左中大脳動脈に血栓閉塞が見つかる​​だけでなく、ほかの部位にも疾患が……。

目を覚ました一平曰く、杏は転校する唯織を駅まで見送った帰り道、事故にあっていた。それ以来、喧嘩っ早かった彼女が、すっかり大人しくなってしまったという。自分は杏にとって思い出したくない相手。忘れられて当然だったのだ。

その後、杏がワシントンへの留学を考えていることを知った唯織。しかも、今日にも日本を出発するという。唯織は慌てて杏のもとへと向かう。

甘春杏(本田翼)、五十嵐唯織(窪田正孝)
甘春杏(本田翼)、五十嵐唯織(窪田正孝)

「遠くに行かれる前に1個だけどうしても伝えておきたいことがあります。好きです……。僕は、放射線科医として働くあなたが大好きです。だから先生が、どんな病気も見つけられる医者になれるよう遠くからずっと応援しています」。

彼なりの一世一代の告白をしたものの、出発が今日ではないことが発覚。杏は、彼が持っていた写真を見たことで、子供のころのことを思い出す。自分が約束したことで、彼の医師としての可能性を潰してしまったのではないか、と思うが……。

杏は唯織へ自分の気持ちを伝えることに。ラジハメンバーと集合写真を撮る際「そういえば、私も五十嵐さんに伝えたいことがあります。好きです……技師として働く五十嵐さんが」と笑顔で伝えた。

ネット上では、2人の“らしさ”溢れる告白に「ドキドキした」「告白最高だった」「これは小悪魔だ~」「流石に可愛すぎる」「(アップは)誰しも惚れる」​​とのコメントがあった。

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