生田斗真の軌跡を辿る!『イケパラ』『ハチクロ』など5作品を配信

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生田斗真の軌跡を辿る!『イケパラ』『ハチクロ』など5作品を配信

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、11月19日(金)より生田斗真主演の映画『土竜の唄 FINAL』の公開を記念して、『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』『ハチミツとクローバー』など、生田が出演する5作品が10月22日(金)より配信開始される。

『土竜の唄』は、警察学校創立以来、最低の成績で卒業し、始末書の枚数ワーストワン、ちょっぴりスケベでまっすぐで熱すぎる警察官・菊川玲二が、潜入捜査官“モグラ”に任命されるという、生田の身体を張った演技が見どころのエンタメ映画シリーズ。1作目、2作目とも大ヒットを記録し、11月19日(金)より上映される3作目でシリーズが完結する。『土竜の唄 FINAL』と共に、生田の軌跡を辿ってみてはいかが?

『土竜の唄 FINAL』
『土竜の唄 FINAL』

配信される作品を以下に紹介する。

■ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』
2007年7月に放送されたドラマで、日本中のイケメンが集まる全寮制男子校・桜咲学園にある日、一人の女の子が男を装って編入してくるという学園青春ラブコメディ。2008年10月には、スペシャルドラマとして、『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~卒業式&7と 1/2』を放送、台湾、韓国でもドラマ化された大ヒットドラマ。生田は、本ドラマがきっかけでブレイクした。

■『ハチミツとクローバー』(2008年1月期放送)
美術大学に通う男女5人の恋模様を描いた切なく温かな青春ラブストーリー。青春時代に誰もが経験するであろう恋愛、進路、友情における葛藤を、抜群のセンスと詩情豊かな表現力で描いた作品。生田は、主人公・花本はぐみ(成海璃子)の相手役・竹本祐太を演じた。

■『ヴォイス~命なき者の声~』(2009年1月期放送)
ゲームやマンガなど架空の世界で「死」というものに慣れてしまい、人の命を奪うことに対する恐怖心やためらいがなくなってしまったかのような、陰惨で過激な事件が多発している現在で、「死」というものからメッセージを汲み取り、生きていく意味や命の重みを引きだそうとする医学生たちの奮闘を描いた法医学生のヒューマンドラマ。生田は、本作で月9初出演を果たした。

■『魔女裁判』(2009年4月期放送)
裁判員制度をテーマとして、社会的なことにほとんど関心のないフリーターである一人の若者が、裁判員に選ばれたことをきっかけに稀有な事件に次々と巻き込まれていくクライムサスペンスドラマ。本作で生田は、裁判員に選ばれたことで事件に巻き込まれていく若者・吉岡徹を演じ、フジテレビ系連続ドラマ初主演を務めた。

■『遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~』(2012年10月期放送)
最後の清流と呼ばれる、高知県・四万十川を舞台に将来への漠然とした夢と不安を持ちながらも、変わらない平凡な毎日をもがきながら暮らす男女7人の若者たちの姿を描いたヒューマンドラマ。生田は主人公の小平丈太郎を演じた。

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