有吉弘行、小木と児島の“グズマジック”に爆笑

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有吉ダマせたら10万円』(フジテレビ系)が、10月16日に放送。小木博明おぎやはぎ)と児嶋一哉アンジャッシュ)が有吉にスーパーマジックを披露するが、そのやりとりについてネット上で「笑い過ぎてしんどい」と話題になった。

同番組は、芸能界一うたぐり深い男・有吉弘行に一泡吹かせたいという芸能人が、それぞれが持ち寄った「ウソかホントか分からない話」を有吉の目の前で披露し、見事、有吉をダマした挑戦者には賞金10万円が贈られるというバラエティ。

前回、カードマジックで失敗した児島は、親友の小木を引き連れ、マジシャンのK-SUKEに弟子入り。小木を「ポーカーフェイスで頼りになる」と言い、今回は大丈夫だと豪語。しかし、小木は登場から緊張の面持ちで、挨拶を兼ねた余興マジックでも手をプルプルと震わせてしまう。

余興で「まずはビビらせようと思った」と語る2人だが、有吉は、予想通りのマジックだったと動じず。そして何の前触れもなく、ABCDの4か所に逆さで置かれた紙コップに赤いボールを1つ入れ、紙コップをゆっくり不器用な手つきでシャッフルし始める2人。それに対し有吉が「何をしようとしてるの? 赤い球はどこってこと?」と、マジックの主旨も説明されず本番が突然はじまっていたのかを問い、「本当にわからなくなったよ、グズすぎて」とつたない手つきに爆笑する。

仕切り直しとなり、児島から「赤いボールがABCDどこに入ったかを当ててもらうというマジック」と説明。ところが、赤いボールを紙コップに入れるときだけ早業で、さも有吉に隠すような手つきだったり、シャッフルもゆっくりながらも隠す素振りが多かったりで……。「うまくいった」と満足気な2人だが、有吉は勘でボールの所在を解答することになる。

ネット上では、児嶋&小木の不器用な手つきに「グダグダマジック」「涙出た」「こんな下手くそなマジックある?」といったコメントが寄せられた。

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