中島健人“宗介”と小芝風花​​“愛”のイチャキスに「反則すぎる」

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Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第9話が、9月7日に放送。ネット上では、長谷部宗介(中島)と佐藤愛(小芝)のイチャイチャシーンに反響が寄せられた(以下、ネタバレ含まれます)。

さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子になった愛という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

樋口拓也(赤楚衛二)、佐藤愛(小芝風花)
樋口拓也(赤楚衛二)、佐藤愛(小芝風花)

過労で倒れてしまった宗介。目を覚ますとそこは病室。愛が一晩中看病をしてくれていたらしい。「仕事のことは大丈夫だから。今はゆっくりして」という彼女の言葉に宗介は頷く。

安心した愛が「飲み物買ってくるね」と外に出ようとした瞬間、彼女の手を取りベッドに引っ張る。ギュッと抱きしめた後「ここにいて」とキス。2人で抱き合っていると、そこに岡島唯子(片瀬那奈)が駆けつけて……。

廃刊寸前の雑誌「ザ・モスト」の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビュー​​が決定するも、直前になって彼女の脱税が発覚。インタビューも取りやめに。編集部が困惑する中、アリサの代わりとなる大物として、愛や宗介も好きな小説家・楠瀬凛の名前が挙がる。早速、担当者に掛け合ったが、​​その担当者ですら正体を見たことがなく、取材も無理だろうとの判断だった。宗介は最後まで粘るも難航。結局諦めて、編集部員にそれぞれ好きな記事を書くよう指示を出した。

最後になるかもしれない「ザ・モスト」が完成間近に。そんなある日、文講出版​​の副社長就任式が開催された。壇上に立ったのは宮城文太(本多力)で、編集部員全員が驚く。

樋口拓也(赤楚衛二)
樋口拓也(赤楚衛二)

一方、宗介はある場所に向かっていた。雑誌が出来上がる寸前で、楠瀬が取材を受けてくれることになったのだ。宗介が待ち合わせ場所に行くと、背中を向けていた男が「はじめまして楠瀬凛です」と挨拶。そこには髪をまとめ、スーツを着こなした紛れもない樋口拓也(赤楚衛二)が立っていた。

ネット上では、樋口の秘密が明らかになる展開に「本当にびっくりしました」「えっ、副社長じゃなくて? そっち?」「震え止まんない」「鳥肌」と驚愕の声が。また、愛と宗介のキスシーンについては「ドキドキした」「反則すぎる」「見せつけるねぇ」「イチャイチャシーンやばかった」との反応があった。

9月14日に放送される最終話は一部生放送。楠瀬(樋口)は、宗介に自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。

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