島太星（NORD）が、9月3日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系、毎週金曜21:58～）に出演。その独特なキャラに、SNS上では「天然すぎて面白すぎ」「最終兵器でしょ」などの反響が寄せられた。
番組初出演の島は、「お手洗いとかって大丈夫なんですか？」と質問。松本人志（ダウンタウン）が「行く人います、途中で」と返答すると、島は「今日オムツ穿いてきちゃった。番組側に迷惑かけちゃいけないんで。でも、めっちゃとび、とび、とびしぐらに頑張っていきます！」とコメント。「とびしぐら」という謎の単語に一同は食いつき、大悟は用を足しているときは手を挙げるよう、リクエストした。
その後も島は、「ゲスト」という単語が出てこず「バケモノ」と発言。レジ打ちに憧れてコンビニでアルバイトをしたが、お釣りが合わず3日でクビになったという話では、店長から「ネコババ」を疑われたことを伝えたくて「ブルババ」と発言するなど、天然コメントを連発。
また、最後のトークテーマでは、大悟が「侵略に来た宇宙人に何と言えばいい？」と質問。それぞれ持論を展開する中、落としどころが見えず、大悟は「こういうのは意外と島くんが決着付けてくれる」とパス。すると島は、「銀河系の全勢力を固めて全体的に戦うしかない。だからそれはどこの星からくる宇宙人ですかね？」と質問。周囲からツッコミを受けながらも続けて「もう暴力的な解決とか……」と熱く語り始めた瞬間、「あっ……。はい」と照れながら小さく挙手。冒頭の大悟との約束通りサインを送ったのだった。
