中島健人“宗介”、小芝風花“愛”に萌え袖まくり&手添えキス

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Sexy Zone中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第7話が、8月24日に放送。ネット上では、2人の男の両極端な恋模様に大きな反応があった(以下、ネタバレ含まれます)。

さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

雨のハグ以降、宗介と会うのが気まずくなった愛。接触を避けていたものの、自宅まで届け物をしなければならなくなった。宗介から強引に家に上がるよう言われ、仕方なく自宅へと入る。

そこで宗介は、愛がホテルの火事に巻き込まれたとき、自分の本当の気持ちを知ったと吐露。「俺は……」と本題を述べようとするも、慌てた愛が服にコーヒーをこぼしてしまった。

パーカーに着替えさせたあと、ぶかぶかの袖をまくりながら「困らせてごめん。でも聞いて。自分でも不思議なんだけど、君のことを昔からの友だちみたいに思えてきて。君の前だとそのままの自分でいられる」「気がつくと君のことばかり考えている。君が好きだ」と告白。彼女が流した涙をぬぐい、キスをしようとするが、愛は避けて帰ってしまった。愛からすれば、自分のふりをし続けて宗介と会っていた桐山梨沙(佐久間由衣)の存在が気になったのだ。

樋口拓也(赤楚衛二)からは「俺、ジャクソンにとって最高の友だちを目指す」と笑顔で告げられた愛だったが、じつは、彼もまたホテルまで駆けつけてくれていたことを知り、複雑な思いとなる。

樋口拓也(赤楚衛二)
樋口拓也(赤楚衛二)

樋口との帰り道。彼は“3つ目の願い”として愛にハグをする。そして「やっぱ友だちなんて無理だ。俺にもチャンスくれないか?」と告白。そのとき、愛のスマホに宗介から連絡が。宗介は、梨沙が愛のふりをしていたことに気づき「会いたい」と伝えてきた。愛は「行くなよ」という樋口の言葉を振り切り、宗介のもとへと向かう。宗介と愛は出会った瞬間、キスをして……。

ネット上では、宗介のキスや袖まくりに「キスえぐい」「出会って3秒で宗介さんにキスされたい」「いい手の添え方」との声が。また、樋口の思いが溢れたシーンに「切なくて胸が苦しいです」「不憫にもほどがある」との反応があった。

次回は8月31日に放送。愛は、梨沙が宗介に本気で恋をしていたことを知る。

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