Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第7話が、8月24日に放送される。
さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。
先週放送された第6話では、雨の中で宗介が愛を抱きしめるシーンが話題に。ネット上では「キュンだらけ」「ドキドキが止まらん」「雨ハグやばい」とのコメントが。また、2人の様子を傘もささずに見ていた樋口拓也(赤楚衛二)については「健気」「切なすぎ」といった声があった。
<第7話あらすじ>
昔も今も、宗介(中島)が好き――。自分の気持ちに気づいた愛(小芝)は、すべてを打ち明けようと宗介の元へ急ぐが、そこには桐山梨沙(佐久間由衣)の姿が。物陰から2人の様子を見ていた愛は、梨沙がいまだに愛のフリを続け、ひそかに宗介と会っていたことを知りショックを受けるが、それでも梨沙を問いただすことはできない。
一方の宗介は、愛を思う気持ちが日に日に強くなり、その思いを伝えようとする。しかし愛は、思わず宗介を避けてしまう。そんな2人の様子を見た樋口(赤楚)は、もはや自分の恋が実ることはないのだと、ある決意をするが……。
数日後、宗介は編集長とともに、レストランチェーンの役員と会食を楽しんでいた。その席で、手渡された広報誌に目を通していた宗介は、あるページに見覚えのある顔を見つけ、顔色を変える。
編集部では、部員たちが体調を崩した樋口のことを心配していた。愛がホテルで火災に巻き込まれた日、樋口もまた、雨が降りしきるなか愛を心配して駆けつけ、ずぶぬれになり風邪を引いていたのだ。そのことを初めて知った愛は……。