大島優子と林遣都が共演!木村拓哉主演『教場』がTVerで配信中

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木村拓哉が主演を務め、先日、結婚を発表した林遣都大島優子が共演した『教場』(フジテレビ系、2020年)の前編・後編が、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて期間限定で配信されている。

林と大島はともに、風間公親(木村)が教官を務める初任科第198期短期課程の生徒役で出演。特に林演じるクラスの落ちこぼれ・平田和道の豹変ぶりが、当時大きな話題となった。平田は手錠の練習に付き合うため自分の部屋を訪れた宮坂定(工藤阿須加)に、手錠をかけベッドに拘束。そこには、気の弱そうないつもの平田の姿はない。「この学校で一番嫌いなものは何でしょう? お前だよ、宮坂」と言い放ち、「硫黄入りの入浴剤と絶対混ぜちゃいけないものは何でしょう?」と再び問う。平田は酸性の洗剤を取りだし、入浴剤と混ぜようとする……。

平田が時折笑みを浮かべながら宮坂への憎悪を語るシーン、そして狂気の行動は全編を通して大きな見どころとなっている。

そして大島は、元インテリアコーディネーターの楠本しのぶ役で出演。みんなから頼られる姉御肌で、気が弱くて頼りない性格の岸川沙織(葵わかな)を何かと気に掛けるが、それにはある恐ろしい理由があった。しかしその理由を風間に見抜かれてしまう。楠本が岸川に接近する理由とは? そして楠本が警察官を目指す本当の理由とは?

SNS上では「凄まじい平田の表情にゾクゾクする」「大島優子の陰のある役に引き込まれた」と絶賛の声が。また、「共演していたの知らなかった!」「最近おめでたいあのお二人を発見!」といったコメントも見られた。

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