中島健人“宗介”、公園ドジっ子​​劇場に「かわいい」

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Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の5話が、8月10日に放送。ネット上では、改めて小芝のポテンシャルの高さを感じるラストシーンに大きな反響があった(以下、ネタバレ含まれます)。

さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

佐藤愛(小芝風花)
佐藤愛(小芝風花)

イタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画が決まった。しかし、予期せぬハプニングが起こり、先方が激怒。当事者を辞めさせるよう告げる。その人物こそ愛だった。彼女は責任を感じて編集部を去ることに。宗介は何も言えずにいた。

愛のいなくなった編集部メンバーで企画会議が行われ、樋口拓也(赤楚衛二)が提案した企画が採用される。それは、愛が考案したものだった。樋口は宗介に、ことの真相を知らせるだけでなく、クリエイティブディレクターとして、彼女の処遇をどうすべきか適切な判断を願った。

後日、宗介は愛を尾行。公園で落ち込む彼女に声をかけようとするが、愛のスマホが鳴って、なぜかベンチの裏へと隠れる。さらに、すべり台へ退避。しかし、つまづいて、滑り落ち、愛の足元に不時着。自分の存在がバレてしまった。

宗介は改めて「編集部のスタッフみんなが、君が戻ることを望んでいる」と語りかける。愛は、複雑な表情を浮かべるが「あのとき、僕は君のことを守るべきだった。判断を誤って君を傷つけた。申し訳なかった」と謝罪。「ザ・モスト」を立て直すために愛の力が必要だと説得した。

その場は別れてしまったが、宗介は彼女にメッセージを送る。愛がデスクに置いていた玉ねぎに泣き顔を描き「主人がいなくて泣いている。可哀想だろ」「早く帰ってこい」と……。

翌朝、編集部の電話をとる声が。その主は、ファッション・メイク・髪が洗練され、生まれ変わった愛だった。

ネット上では、愛の変身ぶりに「役者としての力が凄い!」「こんな振り幅ありますか?」「帰ってきたと思いきやこれは反則」「可愛すぎて泣いてる」との声が。また、宗介のドタバタぶりや説得には「かわいい」「涙止まらんかった」とのコメントがあった。

次回は8月17日に放送。愛が考えた童話企画が始動する。​​

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