中島健人“宗介”、小芝風花“愛”に解雇を告げる!?

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Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第5話が、8月10日に放送される。

さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

前回放送された第4話では、愛と宗介の距離が少しずつ縮まっていく様子が描かれた。宗介のキャラが“いい意味で”崩壊するシーンの数々にネット上では「可愛すぎ」「愛しさ爆発」「スパイダーマン宗介」「トトロのカンタみたい」との反応があった。

<第5話あらすじ>
愛(小芝)のアイデアが採用された特集記事「手紙が書きたくなる一人旅」の掲載誌が完成した。届いた見本誌には、スタッフの一人として愛の名前も載っていて、愛は初めて編集部の一員として認められたような気がして、うれしくてたまらない。しかし喜んだのもつかの間、「ザ・モスト」はライバル誌に売上で大きく水をあけられ、立て直しを任された宗介(中島)は窮地に立たされる。

樋口拓也(赤楚衛二)
樋口拓也(赤楚衛二)

一方、出張がきっかけで愛と宗介の距離が縮まったことに気をもむ樋口拓也(赤楚衛二)は、愛のある決意を知り、桐山梨沙(佐久間由衣)に自分が愛と宗介の同僚であることを明かす。そして、親友を傷つけないためにも、宗介と会っていることを今のうちに愛に打ち明けるべきだとアドバイスする。

そんなある日、宗介が起死回生を狙う、イタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画の撮影が行われる。決してミスが許されない現場で、撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任された愛。ところが、予期せぬハプニングで一瞬目を離したその隙に、大事なドレスが破損。撮影は続行不可能となり、怒ったデザイナーは、挽回のチャンスがほしいと懇願する宗介に、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう告げて……。

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