小芝風花“愛”、中島健人“宗介”の自宅で思い出のパズルを発見

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Sexy Zoneの中島健人小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の第3話が、7月20日に放送される。

さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

先週放送された第2話では、宗介と樋口拓也(赤楚衛二)によるシーンに反響が。宗介と桐山梨沙(佐久間由衣)のフリスビーシーンに「こんなキュンとする遊びだったの?」「宗介じゃなく中島健人そのもので胸キュンでした」「フリスビー宗介は鬼可愛い」とのコメントが。

また、愛に対する樋口の優しさについては「樋口くんがおにぎり渡すシーン、めっちゃキュンとした」「居酒屋のシーンはずっとキュンキュンでした」との声があがっていた。

<第3話あらすじ>
宗介(中島)が一流デザイナーとのコラボ企画を成立させ、編集部のメンバーはお祝いを兼ねて食事へ行くことに。しかしその晩、残業していた愛(小芝)は偶然、宗介が「モストジャパンを廃刊になどさせません」と話しているのを聞いてしまう。

食事会では、アルコールが苦手な宗介がうっかり酒を口にしてしまい、愛が倒れた宗介を送っていくことに。すると、部屋には2人の思い出のパズルが飾ってあり、それを見た愛は……。

桐山梨沙(佐久間由衣)、樋口拓也(赤楚衛二)
桐山梨沙(佐久間由衣)、樋口拓也(赤楚衛二)

宗介は、連日残業しながら、人に押しつけられた仕事も懸命にこなす愛のことが気になっていた。「自分は脇役だから、サポート役が性に合っている」と明るく笑う愛に、宗介は子供の頃、自分がある人に勇気づけられたエピソードを話して聞かせる。

一方、梨沙(佐久間)は、宗介の存在が日に日に自分の中で大きくなっていることに戸惑いを覚えていた。相手は親友の初恋の人で、自分はあくまで身代わり。このまま愛に内緒で宗介と会っていいのか悩んでいた矢先、梨沙は、ひょんなことから樋口(赤楚)と知り合いになる。まさか愛と宗介の同僚だとは知るよしもない梨沙は、思い切って、樋口にあることを頼んで……。

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