竹財輝之助“北斗”、思わせぶりな態度をとる罪な男役に反響「依存しちゃう」

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波瑠が主演を務める月9ドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第4話が、7月12日に放送。ネット上では、2人の女性を翻弄する青山北斗(竹財輝之助)について多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

救急医療の働き方改革として試験的に結成された夜間勤務だけを専門に行う医療チーム「ナイト・ドクター」が、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでく、完全オリジナルの“青春群像医療ドラマ”。

階段から転倒した花園詩織(松井愛莉)が救急車で搬送される。なんと付き添いできたのは北斗だった。高岡幸保(岡崎紗絵)は、処置のフォローをせず、真っ先に北斗のもとへ。「ねぇ。どういうこと。あの人誰? ちゃんと説明して」と怒りを露わに。北斗は「ごめん。あの子、俺と付き合っていると思い込んでいたみたいで……。俺のせいなんだ。俺が彼女を利用したから」と謝罪した。

高岡幸保(岡崎紗絵)
高岡幸保(岡崎紗絵)

幸保と北斗の関係を知った深澤新(岸優太)は、詩織と彼の関係を調べる。すると、経営している店の宣伝をするため、インフルエンサーの詩織に思わせぶりな態度をとり、利用しただけのようだった。朝倉美月(波瑠)が「罪な男……」とつぶやけば、成瀬暁人(田中圭)も「めんどくさい修羅場にだけは、ならないといいけどな」と述べた。

そんな中、幸保が詩織の経過観察をすることに。しかし、詩織は、病室を抜け出したり、幸保の前で北斗に世話をしてもらったり……。挙げ句の果てには、実家の美容クリニックのこと、幼い頃地味だった写真までネットで検索され、挑発される。2人はもみ合いになり、美月が制止した。

「具合が悪い」と言って帰ろうとする幸保を美月は止めるが「私はね、夜働く北斗に生活リズムを合わせるために、わざわざここで働くことを選んだの。今どき何店舗もお店を経営できるような人、そういないでしょ。北斗に好かれるために、髪型だって服装だって変えた」という。彼女の言葉に引っかかった美月は「ちょっと待って。北斗さんに合わせて職場を決めたって、じゃあ本当の自分は? 本当の高岡はどこにいんの?」と問いかける。

朝倉美月(波瑠)
朝倉美月(波瑠)

彼女が帰ってしまったあと、急患が。美月たちが処置について困っていると、患者が一度病院を訪れていることがわかった。そのときのカルテを担当したのが幸保。彼女のカルテは、丁寧で、一度の診察だけで、病気の疑いがあるのを見抜いており、美月や深澤は驚く。数時間後、反省した幸保が戻ってきて……。

ネット上では、女性を惑わせる北斗に対して「罪な男」「北斗になら依存しちゃうよね」「竹財さん最近女性泣かせすぎ笑」「どこのチャンネルでも罪作りな奴」との声があった。

次回第5話は7月19日に放送。美月は、成瀬が訴えられていることを知る。

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