『Re:リベンジ』錦戸亮​​“郁弥”、赤楚衛二“海斗”に不適な笑み「何枚も上手」【ネタバレあり】

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『Re:リベンジ』錦戸亮​​“郁弥”、赤楚衛二“海斗”に不適な笑み「何枚も上手」【ネタバレあり】
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赤楚衛二が主演を務める木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第5話が5月9日に放送。ネット上では、天堂海斗(赤楚)と勝負をしたあとの大友郁弥(錦戸亮)の“表情”に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

海斗の父・天堂智信(光石研)の殺害事件が明らかとなり、多くの支援者からの融資が取り下げられた天堂記念病院。理事長選を中止にするとした会長の皇一郎(笹野高史)は、海斗と郁弥に「この窮地から病院を救った者を新理事長とする」と伝えた。多くの融資を取り付けた方が理事長になれる……。

その後、順調な郁弥に対し、焦るばかりでプレゼンに失敗し、うまくいかない海斗​​。協力してくれた木下紗耶(見上愛)にも危険な目に遭わせてしまった。

そんななか、郁弥​​が複数の会社と融資契約を結んでいると知った海斗は、郁弥​​と合意間近だった投資ファンド・レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)​​に近づく。そこで巨額融資を取り付け、見事勝利。新理事長に就任した。

ただ、郁弥に狼狽する気配はなかった。自ら身を引いたように見える、と問われた郁弥は「勝負事においては常に、戦わずして勝つことが最善であると心得ております」とポツリ。海斗とエレベーターで会ったときも「おめでとうございます」と言いながら、不適な笑みをこぼして……。

ネット上では、大友の見せた微笑に「怖い」「思惑(がありそう)」「何枚も上手」「狙いは何?」​​と困惑のコメントが多くあった。

次回第6話は5月16日に放送。理事長に就任した海斗は早速、父の悲願だった心臓血管外科プロジェクトに着手していく。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、第1話ダイジェスト、予告編が配信中。