向井理が主演を務めるテレビ東京開局60周年 ドラマ8『テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』（テレ東系、毎週金曜20:00～※TVerリアルタイム配信もあり）の第3話が5月10日に放送される。
主人公の多家良啓介（向井）は、交番勤務の警察官。真面目で頼られる存在だが、彼には法では裁けない相手ばかりを狙う「詐欺師K」という顔が。なぜ、警察官でありながら詐欺師の仮面をかぶることになったのか？ 悪人を欺き、刑事をも翻弄する彼の過去、そして目的とは……。
第2話で多家良は、悪事を働くパワハラ社長らを相手に、相棒・矢柴等（荒川良々）と大胆な作戦を仕掛けて……という展開に。ネット上では、多家良たちが詐欺を詐欺でやり返すシーンに「スカッとした」「多家良と矢柴のコンビ好き」といったコメントがあがっていた。なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話・第2話が配信中。あわせてチェックしてみては？
＜第3話あらすじ＞
落とした財布が届いていると多家良啓介（向井）から連絡を受けた矢柴等（荒川）は交番へ。
受け取ったその足でなじみの洋食店「ビストロ榊」を訪ねる。店主・榊隆一郎（平山祐介）は矢柴に全国にチェーン展開するフランス料理店「ラ・ボヌール」のフランチャイズオーナーになると告げる……。フードコーディネーター味岡孝弘（石黒賢）に口説かれた榊。味岡の名にを聞いた矢柴は、詐欺を疑う！
味岡の巧妙な手口で、榊は初期費用3000万円をだまし取られていた――。
矢柴は多家良に榊は不器用だが料理の腕は確か。受け継がれてきたコンソメスープは絶品だといい、3000万円を取り戻したいと強く訴える。なぜなら矢柴は榊にある恩が……。
