山口紗弥加“ママ”、イマドキ女子と話したいおじさんたちに呆れ顔「面白すぎ」

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山口紗弥加“ママ”、イマドキ女子と話したいおじさんたちに呆れ顔「面白すぎ」
「スナック女子にハイボールを」を見る

山口紗弥加北香那がW主演を務める『スナック女子にハイボールを』(中京テレビほか、毎週木曜25:04~)の第4週(7話、8話)が4月25日に放送。イマドキ女子の来店に常連客のおじさんたちが沸き立った(以下、ネタバレが含まれます)。

尾崎豊「15の夜」のカラオケを歌い「心の中の15の俺が反抗してんだよな。大人になんかなりたかねぇって」とこぼす西山(吉見一豊)。今夜はおじさんたちの青春時代の思い出話に花が咲いた「スナックマーガレット」。

そろそろお開きの頃、イマドキ女子二人組(吉原怜那ねお)が来店すると、おじさんたちは帰り支度をやめ、女子たちを凝視。そして、再び着席し「あと一杯飲むか」「ママ、ジェムソン ブラックバレルで」とカッコつけるおじさんたちにママ(山口)は「何なの?」と呆れ顔。「酔いたい夜があるんだよ。大人には」と呟く西山にママは「大人になんかなりたくないんじゃなかったの?」とツッコんだ。

西山は大人の雰囲気を醸し「こういうとこは初めて?」と質問するが、女子たちは無視。続いて、友部(浜野謙太)も話しかけるが、撃沈。ママの高いコミュ力で、女子たちが21歳だと判明すると、すかさず堀(加治将樹)はビール瓶の栓を持って「この蓋のギザギザも21個なんだよね~」とうんちくを披露。すると、女子たちは「へ~」「面白いね」と食いついた。

一歩出遅れた西山、なんとかイマドキ女子と話そうと「スナックっていつからあるか知ってる?」と切り出し、うんちく合戦がスタート。負けじとさつき(北)も「ウーパールーパーの正式名称って」と参戦して……。

SNS上では、イマドキ女子の来店に盛り上がるおじさんたちに「面白すぎ」「おじさんたち頑張れ」などの声が上がった。

次回は5月2日に放送。さつきとてっちゃん(堀井新太)がケンカを始めてしまう。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1週(1、2話)~第3週(5話、6話)、ダイジェストなどが配信中。

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